口内炎のお薬は2つ貰っている。
同時に貰うことはないけど、適宜様子を見ながら、使い分けている。
サルコートは粉末のお薬で、専用の噴霧器を使ってつけるタイプ。
デキサメダゾンは、後発品がダメだったので、今は先発品を使っている。
私は薬剤に対して過敏なところがあって、父譲り。
後発品が合わないことは多々ある。
そして健康保険協会から、ジェネリック使いませんか?お手紙がやってくる。
後発品が合わないことの多い人だから、薬剤師さんと試行錯誤の結果、先発品になってるんだけど、そんな事情は関係なく、お手紙がやってくる。
郵送料と紙代がもったいない。
で、舌の奥に口内炎が出来ていたときは、噴霧器タイプのサルコートでは、上手く付けられなくて、デキサメダゾンを塗っていた。
それでも舌を動かさないことは出来ないので、歯に薬がほぼついてしまうっていう感じで、塗ってる意味があるのか?と毎回思う。
舌奥が長く続き、範囲も広く、5個、6個出来ていたことも長かったから、デキサメダゾンの塗り薬も5日くらいで1本が無くなっていた。
今、出来ている場所は、下の裏側なんだけど、側面に近いから、デキサメダゾンを塗ると、数分後には、ホントに歯に全部ついちゃってるんじゃない?って感じになる。
今日はサルコートにしてみた。
こっちの方が良いかも。
確かに歯にもつくのだけど、デキサメダゾンよりはマシ。
この使い分けがなかなかに難しい。
しばらくはサルコートにしてみよう!
潰瘍になると、ホント普通の口内炎ですら鬼痛いのに、もう涙も出ないくらいの激痛がやってくる。
びらんでとどまって欲しいのに、ももさんの体は悲鳴上げてるのか?何か訴えたいことがあるのか?潰瘍にならなくても良いやんって思う。
早くすっかり治っちゃった!って言いたい。
口内炎逃病記が笑い話になる日が、すぐそこで有ることを願いつつ