今まで、どんなに痛くてもアセトアミノフェンはいっぱい出してくれるけど、ステロイドは絶対に余分に出してくれなかった膠原病内科の主治医。
それなのに・・・この間は普通にお守りステロイドを出してくれた。
その頃から一気に調子が悪くなり、このままだと心までも(>_<)この痛みや苦しさからヤラレてしまう・・・どうしようと思いながら、肝機能も上がってきたし、腎機能も3年前よりもすごい悪くなってきてる。
だから薬はやっぱり極力飲みたくない。
で、痛いのを我慢していることに疑問を持って【痛いから鎮痛剤を飲む】を続けた結果、今度は一体どれだけ増やせば治まるのか?という感じになってきた。
そして・・・思い切ってアセトアミノフェンを飲まないという選択をした。
それで私の喉は恐ろしく痛みが襲ってくるか?と言えば、気が狂いそうになるくらいの痛みには襲われていない。
少し良いのか?その日の感じ方の問題なのか?わからない。
ただ、暖かかったり寒かったりを繰り返すこの時期特有の気温の変化からくる体調の波を、膠原病内科の主治医は予測していたのかも知れない。
だから【お守りステロイド】をだしてくれたのかなぁと思う。
そしてきっと・・・
ももさんは出しても・・・
多分飲まない!
そう思っていたかも知れない。
昨日も会社に【お守りステロイド】を握りしめていった。絶対に我慢せずに鎮痛剤ではなく【お守りステロイド】を飲もうと決めていた。
でも結果、飲まずに1日が終わった。
痛みがなかったわけでも、苦しくなかったわけでもないけど。
一度【お守りステロイド】に手を出せば、きっと止められなくなる。分かっている。
だから【お守りステロイド】は最後の手段。
ステロイドを増やすことは簡単だけど、減らしていくことは本当に本当に難しい。
春になったら少しは良くなるかな??
病気とつきあっていくことって簡単じゃないね。