もともと胃が弱い。
発芽玄米で胃がやられた経験もある。繊維質もたぶん多くの人には良いのだと思うけど、私はてきめん調子が悪くなる。
薬漬けだから
何の病気かわからない時も、症状を抑えるために薬を飲んでいたから、当然のように、胃が弱いから胃薬必須。
それから3年近く、胃薬が途絶えたことはない。しかも肝機能悪くなって、肝臓に負担をかけないように肝代謝の必要のない胃薬を追加したり、試行錯誤していた。
ここにきて!
3ヵ月くらい前から、胃薬を膠原病の主治医と相談しながら減らしている。
手探りだけど、やっと1日1回の胃薬で落ち着いてきた。
胃の痛みがずいぶんなくなって、お腹が空く感覚も戻ってきた。
元気な人には普通のことかもしれないけど、お腹が空くって感覚、私にはなかなか感じずらいものだったから、
が、すごいうれしかったりする。
そのかわりアセトアミノフェンは増えてるけれど
ちょっとずつ味覚障害、知覚過敏も良くなってきたかな・・・( ^o^)ノ
本当に本当にカメさんモードの歩みだけど、それでも月日が過ぎれば、ちょっと良くなってることに気づくと、もうちょっとこのまま歩いてみるかなぁ~って気持ちにもなる。
治らなくても現状維持出来れば、それで良しとしないといけないと・・・
今日も取り敢えずアセトアミノフェン(^_^)ゞガマンするのは程々に。
痛みを我慢しても良いことなんかひとつもないもん(*^^)v
ちょっとでも痛みが和らいで過ごせる方がいい。
極端な発想。
痛みをガマンして10年生きる
薬で痛みを抑えて5年生きる
どっちが自分らしく、豊かに過ごせるだろう?
今はもし薬の副作用で、命が短くなることが有ったとしても、痛みを抑えて、やりたいことをして、出来ることをやりながら、自分の人生をちゃんと歩きたい。
そんな風に思い始めた。
前は絶対に薬を飲みたくなかった。
だったら極限まで痛みを我慢する方が薬の副作用を考えたら良いと思ってた。
今は副作用よりも、痛みのない生活を送りたい。