3年前・・・「余命」という言葉は普段使いの言葉ではなく

 

どこか遠い・・・

まだまだ先に考えたり降りかかったりしてくる言葉のはずだった

 

 昨日のアメ限記事の抜粋です!

アメンバーの方は同じ内容ですのでスルーしていただいて🆗です!

 

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アメ限記事からの転載

 

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もし余命が3年でも・・・

 

もし余命が3年でも

特に【今】悲観していない

その3年でやれることをやればいいし

やれることをやることが私の使命なのかなと思う

まぁそう思わないと生きるのがつらくなるけれどね

 

不思議なもので

明日が当たり前にあると思っている元気なときは【死】が怖いものだったけど

 

でも難病になって思うようにならないことや

生きている意味さえ考えさせられるような強い痛みに襲われ続けていると

 

痛みに終わりが来るのであれば【死】は怖いものではなくなっていた

 

今では朝起きたとき「あっ!生きてる」と感謝から始まる

 

こんな生き方をするなんて3年前には思ってもいなかったし考えもつかなかった

 

ある日突然

思いも寄らなかった出来事はやってくる

 

だけどそれは

それまでの生き方を見直すチャンスになる

 

病だとそこに行くまでに時間がかかるけど

わたしは病になってから変わった

たぶん・・・きっと・・・

 

長くはないけど短くもないこの先の未来

 

だけど【明日】が保証された人なんて1人もいないのだから

 

私が特別なわけではない

 

 

​​​​あの日・・・難病診断された日

「わたしはもうすぐ死ぬのかなぁ・・・」って一瞬思った
そして診察室を出た瞬間に涙があふれてきた・・・
 
あの日・・・難病告知されたあの日のことを忘れないでいたい
 
それは・・・いのちと向き合うことが始まった日

生かされていることの意味

・・・を真剣に考え始めた日

 

生きていくことは・・・あたりまえじゃない

そして・・・かんたんじゃない・・・・