ホントに本当にちょうど2年前

 

2年前

 

仕事でも色々あったし

何より食べられなくなって声も出なくて

のども痛くて・・・

 

でも簡単に治るって思ってた

 

原因が分かって治療すれば

あの時間は何だったんだろうって思えるくらい元気になれると思ってた

 

あれから2年

 

あの頃より食べられるようになったし

全身の痛みに翻弄されることもなくなった

QOLは2年前に比べれば各段に上がったけど

 

たったひとつ【治る病気】ではない

 

日々どこかしらは痛いし

それが強くないだけのことで

痛みがあることは病が有ることをイヤでも自覚する

 

いつまで続くんだろう?

今より良くなるのかなぁ?!

 

そんな問いは常に心の中でしている

 

治したいという想いが

いつか奇跡的に本当に治すことに繋がることもあるかもしれないと

その気持ちは大切だと思うけれど

 

状態のよい日が当たり前で

状態が悪い日がたまにあるという段階にはまだまだ遠いせいか?!

なかなかそんな風に思えない

 

2年前のことを振り返ると体も心も辛かったけど

あの頃はまだまだ楽観的だった

 

今はあの頃よりは

体も心もちょっとだけ良くなったけど

あの頃の楽観的な想いはない