内分泌内科の先生に診察室を出る直前に
もも「先生・・・酢のものとか食べると喉が痛いんですよね・・・辛いものとかも・・・」
Dr「酢の物食べろって言ってないけど(笑)」
もも「体に良さそうじゃないですか(笑)」
Dr「でも食べろって言ってないよ(笑)」
もも「運動もしたほうがいいですか?」
Dr「しないよりはしたほうが良いけど・・・」
(今しなくても・・・もう少し状態が落ち着いて良くなってでいいんじゃないの?)
今わたしに関わってもらっている先生たち
脂質や血糖値・・・血圧・・・いっぱい副作用が出てしまって
食事も運動も
そりゃあしないよりはしたほうが良いけど
今たいせつなことがそこじゃないよねって感じを受けた
積極的にしろっていう先生は今はいない
もう少し良くなって
状態が落ち着いてからなんだろうなぁ
って無理したらすぐに痛みも苦しさも出てくる状態で
さすがに運動しろとは言えないよね・・
わたしとしてもそれはちょっとありがたい
運動って言われたら「やらなきゃモード」入ってしまうから
また限度を超えて無理してヘタバッて
そして喉が痛い・・・呼吸が苦しい
胸の骨が痛くなるパターンに陥ることは
目に見えてるしなぁ・・・
もうあの痛みや苦しさに翻弄されたくない
良くなると言うことは
あの頃の苦痛がどれほどのものだったかということも教えてくれる
あの時は痛みも辛さもどうにもならないものなのかと半ば諦めも入りつつ
それでもこの激しい痛みを我慢しながら生きていく意味は何なんだろう?
生きていかなきゃいけないんだろうか?
死ぬ方が楽だよなぁ・・・
(死にたいということではないし心が病んでる訳でもなく
寿命がどのくらい残されているのか分からないからこそ
単にこの苦痛が死ぬまで続くくらいなら
生きていくことは死ぬことよりも大変な事
そこにどんな意味があるのか?と思っていた)
もう、あの日々には戻りたくない
ストレッチは毎日コツコツこつこつ頑張ってるから
これだけはちゃんと継続しておこう