遠征通院②の先生に
「自分と向き合うこと」という宿題をもらい
「向き合ってる!」し
それこそピアの学びで
最も難しいことって思った
それが出来れば
悩む人も
病に闘いを挑む人も居なくなる
そんなことも思って
やっぱり
どんなに良い医師にでも
「分かってなんか貰えない」と
悶々とモヤモヤとしていた
私は本当にこの病気を治したい?
意外と病気であることで
自分に不都合なことや
やりたくないことが
免除されたりする
自分に言い訳できたり
私は治したくないのかも?!
いやいや・・・この痛み
こらえられる痛みを超えてる
この痛みにほぼ1日縛られてる
せめてこの痛みだけでも
治らなくて良いからなくしたい
病名なんてどうでもいい
元気に過ごしていた頃に戻りたい
未来が痛みに翻弄されて過ぎていくなんて
そんなことは望んでない
けど・・・
こんなとき医師に対して抱いた
敵対する気持ちが
少し状態をよくする方に動いた
絶対自力で痛みを減らしてやる!
薬なんか飲みたくないし
今すぐ止めたいと思ってても
私と関わる医師は
私が薬に依存していると思っている
だからね
父が薬害で1年も闘った
家族にも辛い1年だった
その経験があるから
くすりは飲みたくない
止められるなら今すぐ止めたいって
ずっとずっと言ってるのに
伝わらない
所詮
医師の見ている景色と
患者の見ている景色は
相容れない
考えていることが
そもそも違うのだから
分かって貰おうとするのが
間違っている
でも・・・分かって欲しいよね~
不妊も難病も
ここのところのこころ模様は
どちらも同じ