やっと読み終えた本
涙・・・なみだ・・・から始まり
そしてラスト
この本の中に「わたし」が居た
「私が幸せになってはいけない」
その想いを
ゆっくり温かく解いてくれる
そして・・・
私だけではない
愛する人を亡くした人が抱えてしまう
愛する人への想いからくる
「わたしが幸せになってはいけない」
でも・・・
「私は幸せになってもいい
幸せになることが
愛する人を幸せにすること」
そんな気持ちに導いてくれた
ここから変われるだろうか
「わたしは幸せになってもいい」と
