やっぱり不信感 | もも♡よも日記~授かることを諦めたら難病発覚!な日々ろぐ~

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不妊治療を10年続け授かれず2020年1月終結。その半年後に難病RP発覚!
波乱万丈「まさか」の展開。
【闘病】やめて【逃病】しつつ、ちっちゃな幸せ【myサイズ宝もの】探し中。2017年~2023年春まで社会人女子大生・女子大学院生♪2023年春~体験型学び進行形。

父の難病認定に母と弟が

前主治医の元を訪ねたら・・・

「できません」・・・

寝たきりになってから6ヶ月必要だと

 

私が調べた限りでは

十分に書けるはずなのに・・・

・・・と母と話をしていて

やっぱり元の主治医は

ちゃんと父を診ていなかったんだなぁと分かった

母と弟も今日初めて元主治医の本性を知って

愕然としたらしい

 

本来は2年くらい前に申請出来ていたはずなのに

 

症状としては5度

生活状況としては3度を満たしている

 

数字が上がるほど重度で

最重度を満たしている

・・・・のに・・・・・

 

そして疑惑が・・・

母から驚きの言葉が・・・

元主治医が

20年近く前に薬害があった頃より前からの

服薬処方履歴を持っていたと・・・

どこの病院でどんな薬を処方されていたのか

確かに20年近く前

難病の薬を処方されていますね・・・と

しかも医療機関名も間違いなく言われたと

 

私達家族でさえ

当時

父がどのような薬を飲んでいたのか知らず

処方薬の紙も見ていなかったので

血圧の薬は飲んでいたのを知っていたけれど

それ以外に何が処方されていたのか分からず

最後にたどり着いた病院で

どんな薬が出されていたのか

薬剤師さんが薬に書かれている記号や番号から

調べてもらって

薬剤調整をしてもらい

薬害であったことがわかったのだけど

実はその薬は副作用として

症状を悪化させることもあって

薬剤に敏感になる病気なので

慎重投与が必要なのだけど

そこが出来ていなかったのではないかと

 

しかも父へ処方された薬剤名が分からなかったのは

全ての薬がラミネートから取り出されて

1回分ずつまとめて個包装されていたため

ラミネートにかかれている薬剤名が

何一つわからない状態で処方されていたから

今ではありえないけれど・・・

 

当時のかかりつけ医も

父が何かしらの症状を訴えたからこそ

その薬剤を処方したのだと思うので

20年くらい前から難病指定されている病気に

かかっていた可能性は否めない

 

でも元の主治医は

どうやって父の服薬処方履歴を手に入れたのか?

母は処方履歴の照会をすると言われたことは無いと

それって医師でも

患者や家族に同意なしにやってもいいことなのか?

 

なんか・・・ものすごい不信が・・・

 

で結局

難病指定の書類は入院先で書いてもらうことになり

6ヶ月先にしか出来ないと言われた

本当はもっと出来る手続きがあるのだけど

元主治医はそんなことを教えてもくれないし

書類も書いてくれない

難病指定医なのに・・・

こんな病院・・・指定を外せばいいのにって

ちょっと思った

 

病院は選ばなければ

患者が賢くならなければ

知らないことで不利益となることが沢山ある

それを実感してしまった