必ず読んでいる読売新聞の

Dr.ヨミドクター

いのちは輝く~障害・病気と生きる子どもたち

 

着床前診断が命の選別なのかどうかは

私はそれぞれ当事者が

それぞれ悩み考え決めればいいと思っている

 

ただ・・・

そこに存在しているのは

たとえ障害があっても

自分と同じ重く尊い命

それを想う時

簡単ではないことと

ひとつだけしか答えがないわけではないことを

思い知らされる

 

「良い」受精卵のみを選別 全染色体情報を調べられる着床前スクリーニングは福音なのか? ~Dr.ヨミドクター~

 

起きた時に考えるのではなく

起きる前から考えておくことも

大切なのかもしれない・・・と思う