懐かしい声

仕事帰りにスタンドで
ガソリンを入れて貰ってると
電話がなってる！？！？！？
バイブにしてたから
あまりよく分からない
けどスマホ見たらランプが
慌てて出てみたら

娘「もし～！元気なん？？？」
メッチャ久しぶりの友達からの電話
娘「今さふと、もものこと気になって・・・どうよ！」
ピーチ「元気だけど
メール送ったのに返事がないから
こっちも心配してたし」
娘「あっ・・・キャリアメールは生きてるけど
Ｇメールとかは死んだのよねぇ」

はぁ！？！？！？！？どゆこと！？！？！？
結果かなりの時間喋ってた

彼女とはマネージャーしてた仲
８月のＯＢ会の話をしたら
有っても無くても会おうという事に

娘「もも今年○○歳じゃん！」
ピーチ「その言葉まんま返すわ
そちらも私と２週間ほどしか
誕生日変わらないこと分かってる？」
娘「げっ！そうだった」

そんな会話を永遠続けた(笑)

知り合ってから
もう３０年以上が過ぎた
しょっちゅう会ってたわけではないけど
共にマネージャーをして
共に同じ夢を目指し
私は挫折したけど
彼女は現在も保育士として働いている
子供が好きと言うより
ピアノを引くのが好きだからと
選んだ道のはずだったのに
意外とそういう人の方が
ずっと保育士続けてて
とても良い先生になってる
学生の頃の彼女からは
保育士の姿はちょっと想像できなかったけど
この年齢になって振り返ると
彼女に合った仕事だなぁと思う

今年中に会いたいなぁ～
どのくらいぶりかすら思い出せない

学生の頃の友達と話してると
ついつい住んでいた場所の方言で
喋っている自分に驚く
たった２年しかいなかったのに
普段の生活では全然出ないのに
普通に話してる方言
意外と覚えてるもんだね～

再会が楽しみだよ～
ただ電話かショートメッセージの２択な連絡手段
LINEもmessengerもなし

私たち世代
ちょっとメカに億劫と言うか
よく分からないことに
なかなかチャレンジ出来ないというか(笑)

ピーチ「LINEは？」
娘「知らん！」
ピーチ「Facebookは？」
娘「ももがグループ入ってるから
何か決まれば電話してくれればいいじゃん！」
ピーチ「やる気ないの？」
娘「特に必要性を感じない」

えっayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaayaaya

さようか・・・ガーン

って言うか
彼女にスマホという媒体の必要性を見いだせない(笑)
ガラケーで良いんじゃない？？？

しばらくぶりに声が聞けて
なんか嬉しかった
そしてテンション上がった

今日は色々事件が起きて
巻き込まれて
思うことが有ったけど
一気に元気が出た

絶対に会いたいなぁ～
私としては
彼女と年末に行きたい場所がある
遠いから無理だろうなぁと思ってるけど
考えただけでo(^-^)oウキウキしてくる


帰りの空
夕焼けというより
火事の炎のような空
今日一日を象徴してた