ずっとずっと
日本の伝統的なもので
荷物にならずに
しかも手作り出来るものはないかなぁと考えていた

今月下旬
帰国する実習生たちに
思いついた折り鶴

帰国したら
その先の人生が
幸せでありますように!
たくさんの笑顔に包まれて
過ごすことが出来ますように!
・・・の願いを込めて

捨てられちゃうかもしれないけど
きっと気持ちは伝わる

折り鶴折ったあと
メッセージカードも・・・・
写真付き!
2人のとびっきりの笑顔の写真を
チョイスしたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

できあがりOKルンルン
あとは2人から欲しい写真が
送られてきたら
印刷をして終了!

色々予定が重なってしまって
最後の最後に会えるかどうか
分からないのだけど
3年間のお疲れ様と一緒に
少し早めに渡そうと思っている

いつもお別れが近づいてくると
寂しい気持ちも大きくなってくる
出会ったときに
3年後の別れは決まっているのに
日常の中では
別れはないと思ってたりする

とても几帳面で頑張りやさん
納得行かないことを
夜中に長文でメッセージが来たりしたこともあったけど
今いちばん信頼しているTちゃん

そして
はじめて会ったとき
あまりの日本語の伝わらなさと
愛想のないぶっきらぼうな態度に
この子は笑わないのだろうか?と
ちょっと構えたこともあったけど
今はお茶目で甘えることも出来る
よく体調崩すけど
日本語も伝わるようになったBちゃん

良い感じになってきたなぁ~て頃
お別れになる
毎回繰り返していても
やっぱり情もわいていて
ちょっと母親的感情もあるのか?
ウルウル気味

帰国しても日本でのこと
時々思い出して欲しいなぁ
そして
その先の未来
幸せに過ごして欲しいと願っている