土曜恒例鍼灸は

わたしの1週間の中で一番の癒やしタイム

けっこう♪待ち遠しい時間

 

そのせいか

金曜の夜はいつも何故か遅く寝てしまう

遠足前の小学生気分並みの

ヽ(^o^)丿ウキウキなのだろうか?

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

鍼灸のあと

必ずお話してもらう今の状態

器を取り替えたほうが良いと言われたと

勝手に勘違いしてしまった言葉

お灸 ツボですけど・・・

 

ツボ=壺=器うっ‥うーんうっ‥うーんうっ‥うーんうっ‥うーん

 

今日からのお灸のツボを

教えてもらっているのに

どんだけ「器」が気になるのか?

 

「器」は私には見えないけれど

きっと長い間共に歩んできた

それなりにどんぶり愛着もきっとある

ボロボロでもなんとか修復して

最後まで大切に使いたい

ハートカッコ*(捨てられないよぅ〜ハートカッコ*)

大げさな発想にすり替わる

 

鍼灸してるとき

すねのあたり?うまく言えないけど

ぽかぽかしてた

すっごshokoponshokoponshokopon

何が起きてるんだろうビックリマーク

新たな感覚にびっくり

毎回感じ方が違うのが

毎回不思議に感じること

お家お灸もそうなのだけど・・・

 

昨日会社会社で引き出しの書類を持ち上げながら

腱鞘炎やテニス肘の痛みが無いことに

すごく感動してしまい

そのお話を真っ先に

GH(ゴッドハンド超短縮)様にお知らせした

手術することを考えていたほど

悪かった右の手首から親指

妊活自己注射も注射器をなかなか押せずに

メッチャ大変だった頃も有った

それが今ではたまに?いや時々痛いときも

ないわけではないけれど

膝といい右腕といい

ホントにホントに良くなった・・・

良くなったら知りたくなった

自分はどれほど悪かったのか?

ピーチものすごく悪かったと言われますが

どれくらいですか?

お灸うちのトップ3に入るくらいですねワラッ

ワラッはわからないけど爽やかに言われた

げっリ爆弾トップ3ってメッチャ悪い

そんなに・・・………………

お灸けど回復力もトップ3に入りますよ

 

良かった・・・救われたアップ

で・・・気を良くして聞いてしまった

ピーチ初診が10、治ったが1としたら

私は3くらいまで行ったかなぁって

思ってるんですけど・・・アップ

お灸・・・(ピーチ違うの?)汗5か6ですね

 

分かってしまったビックリビックリビックリ

GHさまの言葉のトーンで・・・気づいてしまった

気づきたくなかったけどダウン

6か・・・ayaayaayaayaayaayaaya

まだ6かぁ・・・3の倍ショック。ショック。ショック。

いやいやかなり良くなってる

お灸全部硬かったですからね汗汗汗汗

 

そして思う・・・

そんなに悪くて(トップ3だよ=ワースト3)

妊活してて・・・

そりゃ上手くいかないよ・・・

年齢云々の前に体が悲鳴あげてる

おまけに胃腸も良くなかったし

そりゃあ・・・当たり前だよ・・・顔顔顔

言葉にしないけど心にずっしり来た

 

そっかぁ・・・6かぁ・・・

意外と超悪いところから6くらいまでは

結構ハイスピードで良くなってるのを

自分自身も感じているけど

もしかしたらここからの感じ方は

ゆっくりになるのかもなぁ・・・と思う

悪すぎたから目に見えて良くなるのは

とても強烈に感じられるけど

そこからは緩やかに感じるのかなと・・・

って言っても通い始めて

・・・腕。まだ半年にもなってない

それを考えるとやっぱりバンザイ右手バンザイ左手すごい

凄すぎる・・・

もう私の中に「手術」なんて言葉はない

でも掘り下げて聞いてみると

お灸これは治せる

・・・って思ってたんだってバンザイ

びっくりびっくり

 

すごいなぁ・・・

分かっちゃうんだ・・・

だろうなぁ・・・

あのバンザイ右手バンザイ左手手のひら

毎回恐るべし・・・だもんGOOD。

 

・・・とその後

火曜日にドリアンで聞けなかった(訳ではないが)

大切なこと・・・

ちゃんと聞いて帰った

良かった・・・目指したもの

私の前を歩く人が

こんなに近くにいてもらって

私の「どうしたらいいの?」

「まず何をすればいいの?」の不安と戸惑い

ありがたい事に解消した

 

いろいろな面で本当に感謝おじぎ

もっと早く通えたら

もっと早く様々な不調がなくなってたりしたのかも

・・・って思わなくもないけれど

例えばこれが5年前だったとしても

私の中には「鍼灸怪しい」という

なんだか得体の知れない怖さというか

知らないが故の不安というか

そのハードルを越えてまで

飛び込める世界ではなくて

たぶん・・・今の年齢で

慢性子宮内膜炎で

それもなかなか治らなくて

抗生物質で死にそうなほどの副作用に見まわれて

そこで初めて西洋医学の限界と

東洋医学の可能性に気づいて

それがなかったら

いまでも鍼灸はやっぱり怪しい世界のままだった

 

お灸どうしてうちだったんですか?

 

その問には明確にこれって答えられなかった

妊活病院からそう遠くなくて

妊活鍼灸やってて

入り口が怪しそうじゃなくて

ネットでキーワード検索して

出てきた所をひとつずつ見ていって

「ここなら何か変わる気がする」

なんかそんな風に感じて

それでも3日くらい検索してて

でもやっぱり「ここだ」って思って

だからその感覚を言葉で伝えるのは難しい

 

ただ・・・私は「妊活」のためだけに

そのドアを開けたつもりだった

本当に「妊活」オンリーで叩いたドア

膝や右腕は付録だった

なのに・・・

結果的には胃腸も右腕や膝も

行き着いたところは「妊活オンリー」ではなかった

それがきっと何となく

「ここなら何か変わる気がする」の中に

妊活だけではない何かを

不思議と感じ取っていたのだろうと思う

 

今・・・膝や腕に痛みのないこと

お粥生活がすっかりなくなったことは

1年前の私から見たらありえないこと

これはずっと続いていくものと

半ば付き合っていくものと思って諦めていた

5ヶ月前のあの日

ネットで予約したあの時

ポチッポチッと予約するを押さなかったら

今も私は痛みや不調と戦っていた

考えただけでゾッとする

 

誰かの痛みや不調を取り除ける力を持って

その人を笑顔にできる仕事って

実はそんなに多くないと思う

かっこ鍼灸ってなんかちょっと怪しいかっこ

もう私のココロの中には存在しない

 

今日もほっこり

気持ちよくなって帰ってきた

早く・・・来週にならないかなぁ・・・ワラw