その命をどうするか・・・

決めるのはやはり

・・・どんな時も

その人なのだと思う

 

うまれたばかりの赤ちゃんでも・・・

そして・・・

 

肛門もない重度の奇形 「手術をしますか?」と問われ、両親が選んだ道は…

 

もし別の選択をすれば

その子の人生は終わったかもしれない

 

もしその選択をしても

やはり終わっていたかもしれない

 

でも・・・

こうして笑顔で「今」を歩いている命に触れると

どのような選択でも

生きようとする力は奇跡を起こす・・・

そう思う

 

だからこその医師の葛藤が

そこにあるのだと思う