朝から馬力のないときもあるけど
最近特に夕方になると
本当に
ぐったり
で
今日からチラーヂンを
ちょっとだけ増やした
夏は汗をかいたり
暑さの中動いたりすると
いつも以上に甲状腺ホルモンの必要量が増す
でも夏だから・・・とか
運動量が増えたからとかで
チラーヂンを増やしていいよとは
ドクターも言わない
でも
元気な人は
甲状腺に2ヶ月分くらいの
甲状腺ホルモンを蓄えていて
疲れたときや必要量が増したときは
自分で意識しなくても勝手に
体内への供給量を増やしたり減らしたり
調節してくれる
私のその機能は
残念ながら全廃状態
甲状腺ホルモンを作ることも出来なければ
当然その先の蓄えることも出来ず
さらには無意識に調整もできない
だからこそ
本来はチラーヂンの量を
変動させないといけないのではと思っている
最近はエストロゲン製剤による重篤副作用で
チラーヂンを別にも処方してもらえるから
自分で調整できる
だから絶不調で動けない状態は
回避できているのだけど
もし内科だけだったら
間違いなく私は「今」寝込んでいる
真夏の太陽降り注ぐ真夏日の中
寒くて毛布にくるまって・・
もう20年近く
この病と戦っている
自己管理は出来ると思っているのだけど
チラーヂンの調整
自分でさせてもらえないのだろうか?
医者より自分の状態はよくわかっている
どの調子の悪さが
チラーヂン足りてないのかも
ちゃんと分かっている
なのに毎日決まった
生命維持のためのギリギリの量しか飲めない
なにか無理なことをすると
勝手に調整できないから
余剰分がなくて
結果
動かない
食べない・・・っていう
自己意識で調整できる方法で
甲状腺ホルモン温存作戦に出るしかない
この微妙な戦い・・・
甲状腺機能低下症の人にしか理解してもらえない
ここが
そんな簡単な病気ではないと言いたくなるところ
きっと医者にもわからない
私はTSHが1.5では
あまり体調がよくない
TSH0.5くらいで
ちょっとマシになる
絶好調になるのは0.3くらい
正常値下限ギリギリ
でもその値で
医師はコントロールしてくれない
TSH1.5はちょうどいいからと
問題ないと切り捨てられる
でも自分自身は体調がよくない
そのジレンマをいつも抱えて過ごしている
今は自己調節できるけど
妊活やめたら
どうなってしまうのか?
ちょっと怖い