昨日ひさしぶりに

花友の娘ちゃんと会い

課題がたくさんあるというので

花友お花のお稽古中に

娘ちゃん課題をやってた・・・

 

娘ちゃんも小学校の時は

お花に来ていた

 

生まれた時から知ってる子が

もう18歳・・・受験生

・・・歳月のスピードにびっくりする

 

わたしの18年は

身長が伸びるでもなく

目で見て分かる変化といえば

そうないと思うけれど

 

子供ちゃんたちの成長を知ると

あ~年取ったなぁ・・・と実感

 

そして課題の教科書をちょっと見せてもらった

英作文・・・

私の時代には「英作文」なる教科はなかったが

聞くと英語コミュニケーションという科目もあるそうだ

そして教科書の中身を見せてもらう

 

今どきの教科書

もう何年も前に思ったけれど

私たちの頃と比べると

フォントが大きくなっていたり

絵や図がふんだんに使われていたり

あのぎっしり詰められた文章とか

開いた瞬間閉じたくなるような圧迫感はなく

1ページに書かれていることも

ものすごい少なく思う

 

 

私は英作文という科目はなかったけれど

英文を翻訳する科目はあった

英語ⅡBだったかな?

メッチャ苦手だった

英文も娘ちゃんの教科書みたいに

3行程度の英文ではなく

何ページにもわたって

小説やらコラムやらの英文が

しかも絵や図もなく

ひたすらぎっしり書かれていた

 

高校時代

なにを必死に宿題してたか・・・というと

この英文翻訳と古文だったように思う

というか

このふたつの宿題と悪戦苦闘した記憶しかない

しかも、両方

辞書片手に(笑)

 

娘ちゃん「これ大変なんですぅ」

・・・と言っていたが

「いやぁ・・・私の時は3ページくらいの文章訳してたよ」

って言ったら

「ええっえ━━━(゚o゚〃)━━━!!!」

 

でもね・・・決して今の子たちが

楽してるってことを言いたいわけではなく

教科書見せてもらっても

書かれていることが

さっぱりわからない

それをスラスラ書いてる娘ちゃん

メッチャすごいわ~って関心した

 

確かにページの見やすさとか

フォントとか工夫されていても

今の子たちも同じように学びと戦っているわけで

 

私も大学に編入したけれど

これが1年生からの入学であったなら

果たして頑張れたかどうか

正直自信がない

ましてや英語は・・・ちょっと・・・

 

日本語すら怪しいのに

他国の言葉とは・・・

最近

韓国語もあまりやってないなぁ・・・

今の大学で韓国語学べたらやりたかったけど

残念

履修登録画面にも出てこない

 

1日の課題が何個もあって

テストもいっぱいあるなんて

ちょっとかわいそうな気もする

私も進学コースにいたから

夏休みもあまりなかったし

毎週土曜日曜も

模試だのテストだの補講だのあったけど

今のこたちって

学校に塾も必須だし

ちょっとせっかくの青春なのに

かわいそうかな・・・という気持ちにもなった

 

もちろん今

大学に編入して学んでいる私的には

学べる時期にたくさん学んだほうがいいよって

思ってしまい

言ってしまうけれど

自分がその時代

そういわれてもピンと来なくて

当たり前に学べる環境のありがたさだって

正直感じていなかった

だから

それを言っちゃうのもどうかなって思ったり

 

だって

学びたければ

年齢に関係なく

いつでも学べるのだしね

 

それにしても

今・・・高校生だったら

私は・・・・卒業できるのだろうかと

ちょっと思ってしまった

 

それで大学生っていうのも

なんなんだけどね(笑)