この決定的な記事を見て

主治医に訴えるも

いかんせん私も要領が悪く

うまく伝えられなかった

 

この重篤副作用のページをコピーしていくとか

エストロゲン製剤の添付文書を確認してくれとか

直接的なことが言えなかった

正確には言える状況にはなかった

 

医師のその時の持ち得る知識が全て

そんな治療が繰り広げられている中

患者もとても多く

日々の診療の中で投げかけられた

私の言葉によって

調べてみようという気持ちもなかったのだと思う

 

医師だけでなく私にも

そうであるかもしれないという漠然としたものしかなく

検査によって調べたわけでもなく

確実なこととして言えない弱さもあった