先日の地方新聞に
ゲームアプリを開発した
82歳の若宮正子さんの記事が出ていた
サブタイトル
80の手習い当たり前
スッゴい!と思った
75歳でピアノ
81歳で
コンピューターのプログラミングを始めたそうだ
私が半世紀を前に
大学に編入した事なんて
大したことではない気がしてきた
この方
政府の有識者会議
「人生100年時代構想会議」のメンバーでもあるそうだ
そして思う
年齢を理由にして
色んなことを諦めている
今更・・・とか
どうせ覚えられないとか
それは自分の可能性を
自分で潰しているのかも知れないと
思う人は少ない
人はやりたいことに夢中になるとき
思いもかけないパワーを発揮する
途中で挫けても
まずやってみることが大切なんだと
そんな風に思った
少なくとも80歳までに
私はまだまだ時間がある
次々沸き起こるやりたいことを
出来るかどうかではなく
取りあえず一歩踏み出すことに
意味があると
思わずにはいられない