不妊治療 納得するまで助成します 高崎市が助成の回数制限廃止
こういう自治体
やっと
やっと
やっと
出てきてくれた・・・
本来は高度生殖補助医療の助けがなくても
妊娠する力を持っている人が
不妊治療をしている人の中に大多数居られると
私は思っていて
そういう方たちは
治療3回までに授かることができるのだろうと
しかし
受精障害
着床障害
排卵障害を抱え
なかなか結果を出せない人を
今の助成制度は
費用対効果で切り捨てている
でも本当に助成の必要な人達は
そういう通常の治療の枠だけでは
なかなか成果の出ない人たち
そういう人たちは
自分を責める傾向が強いだろう
だから経済的負担は仕方ないと諦める
でも
この高崎市のように
上限撤廃してもらえたら
受精障害・着床障害・排卵障害をもつ人たちも
諦める前に続けることで
子供を授かれるかもしれない可能性は広がる
特に受精障害は
採卵をただただ続けていくしかない
受精卵に出会えるまで続けていくしかない
当たり前に受精する人のはるかに多くの回数
重ねなければならない
そこにこのような助成をしてもらえたら
チャンスは間違いなく広がるだろう
本来はいち市町村のレベルではなく
国レベルでやってほしい
全員に・・・は無理でも
着床障害や受精障害を抱える人限定でも良い
この制度が広がっていくことを願っている