藤枝東高 2-1 富士市立プリンスリーグ東海 第11節(後期第2節)
9月13日(土)16時(開始時間変更)
FHG(藤枝東高グラウンド)
(写真はフジヤマさんご提供)
藤枝東高先発
GK1宮崎
3永井、4寺田、5大橋、6井上、7鈴木、
8南部、10泉、13澤野、14川口、21増田瑛
リザーブ
GK18吉田
9木全、20原田、22橋本、23野口、26高士、27森田
試合経過
前半 1-1
24分 失点、
39分 増田 瑛斗(2年 藤枝東FC)
(動画は紫魂さんが公開してくれたものを参照)
後半 1-0
22分 宮崎 真心(3年 藤枝東FC)PKストップ
36分 木全 悠太(3年 FC東京むさし )
藤枝東高はプリンスリーグ東海第11節をFHGにて富士市立と対戦しました。
天候の乱れ雷の影響もあり、試合時間が15時から16時に変更されました。
なかなかサッカーをするには厳しいコンディションの中開始されます。
富士市立は前節浜松開誠館を破ったこともあり、攻守において自信を感じさせる動きで主導権を握ります。
24分に先制点を奪われた藤高。
ただこのまま押し切られない成長の度合いは見せました。
39分ゴール前混戦から2試合連続ゴールとなった増田瑛斗選手が同点弾を決めて試合を振り出しに戻します。
後半に入り一進一退の攻防が続くなか藤高にピンチが訪れます。
22分ボックス内で反則をしてしまった藤高はPKとなります。
しかしながら守護神 宮崎 真心 選手が素晴らしい反応でPK、重ねてのシュートを防ぎきります!
(気がつけば宮崎選手も随分逞しい体幹になりました)
ともすればドロー決着にもなりそうな雰囲気はこの漢が変えました!
交代出場した木全 選手が決勝点を決めます!
得点を取るのはストライカーとしての役割ではありますが、勝負を決定づける一撃こそがその評価をより高めるものでしょう。
前期の最終節から3連勝。
個人的な観点として見ているV字回復は順調になされています。
彼らはまだまだ満足していないでしょう。
そして応援する私たちもまた彼らの素晴らしいプレーを期待しましょう。
彼らへの熱い期待がスーパープレーを生み出す素になります!
VIVA!藤枝東高!