お待たせしました!!



6月13日より、水無月を、販売いたします。


当店の水無月は、


ポピュラーな白の生地に、小豆

と、

黒糖生地に、うぐいす豆

の2種類でございます。














ところで、皆様


水無月の由来をご存知ですか?





6月30日は水無月を食べる日。これは、「夏越祓(なごしのはらえ)」という行事に関係があります。「夏越 祓」は「水無月の祓い」とも呼ばれ、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、 残り半年の無病息災を祈願する神事です。

「夏越祓」は古くから寺社で行われており、この日、神社の鳥居の下や境内にはチガヤで作られた大きな輪が用 意されます。参拝者が「水無月の夏越の祓いをする人は、千歳の命のぶというなり」などと唱えながらくぐる と、夏の疫病や災厄から免れるといわれています。

◆夏越祓と水無月

この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」で す。水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞ れに意味がこめられています。水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、 三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。


旧暦6月1日は「氷の節句」または「氷の朔日」といわ れ、室町時代には幕府や宮中で年中行事とされていま した。この日になると、御所では「氷室(ひむろ)」 の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。

「氷室」とは冬の氷を夏まで保存しておく所のこと で、地下など涼しいところを利用して作られた、昔の 冷蔵庫のような場所です。

当時は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと信じられ、臣下にも氷片が振舞われたようです。しかし、庶民にとっては夏の水はとても貴重でましてや氷など簡単に食べられるものではありません。そこで、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が作られるようになりました。これが水無月です。水無月の三角形は氷室の氷片を表しています。






だそうです。




ユエは、正直この仕事始めるまでしりませでした。










昨日は、おうちでお仕事。



こんなものを
作ってみたりハート






















では。




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