うちの地域は、鉄粉が降り注いでいるので
皇子の自転車も、錆サビですよ･･･
なかなか、補助輪を取りたがらない皇子
アタシも、本人がやる気にならなきゃ意味がないって思ってたから
そんなに気にしていなかったけど、もう５歳。
アタシ、３歳から補助輪なしの自転車乗ってたなぁ～なんて思ったり。
涼しくなったから、そろそろ練習させたいなぁ～って。
昨日は、そろそろアンパンマンミュージアム行く
って夫と相談していて皇子も最初は、乗り気だったけど、
じてんしゃ のりたい！！ って。
私たちも、このチャンスを逃すと、次そんな風に思うかわからないから
じゃ～今日は、自転車の練習しよー
って近所の広場で自転車に乗ることにしました。
でも、皇子は、ただ補助輪がついた自転車に乗りたかっただけだったの。
補助輪を取ることを、号泣して拒否。
まぁ～やりたくないならしょうがないよって
こっちもあきらめてたけど、念のため工具を持って公園へ
娘の三輪車も持って行きました。
最初は、補助輪のついた自転車に乗ってたけど
途中から、 やっぱり とるっ！！ って。
早速、夫に補助輪を外してもらいました。
その間は、娘っこと遊んでいた皇子。
補助輪と一緒に、ペダルも外して、地面を蹴って進んで
バランスを取る練習から始めるつもりだったのに
錆びてたから、ペダルが外せなくって･･･
ハンドルだけ、支えたり
サドルを持ったりして、練習を開始しました。
やってみると、そんなに支えてあげなくても
けっこうスムーズに、怖がることなく、コギコギ
あっとゆーまに、１人で乗れちゃいました。
途中、小学生のお兄ちゃんが２人、自転車で通りかかって
皇子が、練習中だってことに気が付いて
「ぼく！！ 体が左に傾いてるよ。 真っ直ぐにしたら
乗れるようになるよ。 練習すれば、誰だって乗れるようになるよっ
頑張ってねっ！！」
って声を掛けてくれたのです。
感動
この子たちの、お母さんに会いたくなりましたぁ～
お宅のお子さん、いい子に育ってますよって伝えたくって（笑）
まだ、１人でこぎ出すことができないから、
スタートだけ、ささえてあげれば、あとは１人で乗れます。
フラフラしちゃうけどね
意外と、運動神経あったのねぇ～
いやぁ～
娘がアタシにべったりだったから
夫が皇子の練習に、ガッツリ付き合ってくれて、感謝
途中で、見てて泣きそうだったよぉ～
やったね
また、練習しようね