アタシは毎週、上靴を洗う。
昨年のクラスのときから、上靴を持って行ってたけど
下駄箱からすぐ教室で、上靴は、保育園行事の時だけ使用してたから
先生へ預けただけで、1度も洗ったことがなかったけど
今年度から、教室が2階になって
靴をはく練習も兼ねて、下駄箱で上靴に履き替えて
クラスの下駄箱まで履いて行くのです。
まだお昼をするクラスだから、教室に畳があって、教室の中では、上靴を履きません。
登園するとき
トイレへ行くとき
園庭で遊ぶとき
遊戯室へ行くとき
帰るとき
1週間使うと、上靴が真っ黒
毎週、上靴を洗うことがアタシの仕事になって
皇子の大きな靴をゴシゴシ洗いながら
いつまで、アタシが靴をあらってあげられるのかなぁ~とか
生まれたときの足の大きさとか
ん~なんだか、いろいろ考えてしまいます。
たまに、冷たくしてしまうけど、皇子がこーしてアタシのそばで笑ってくれることは、当たり前じゃないんだよね。
今は、ありがたいことに
全力で全身で、アタシを必要としてくれる。
今だけなんだよね。
今を、大切にしなきゃ。
ママは、君が大好きさ。