<Blue in the Face>
ポール・オースター/ウェイン・ワン監督
ハーヴェイ・カイテル主演
1995年
スモークの続き。
オーギー・レンのいるあのタバコ屋には、いつも誰かがいる。
店の前ではジョン・ルーリーが音楽を奏で、
中ではジャンカルロ・エスポジートがおしゃべり。
そこは、色んな人達がおもい思いに好きな事を話せる店であり、
ジム・ジャームッシュが最後のタバコを吸いに来る店でもある。
それは多分オーギーの人徳かも。
売っちゃうなんて勿体ないよな、絶対。
何気に、ルー・リードの話にニヤリとした。
怖いものの話。
ブルックリンという街は面白いね。