want戦略 | 夫婦deせどり ~夢に向かって~

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2011年1月から副業としてせどりを始めました。
現在は独立し、法人化に向けて準備中です。

豊かな生活を送る人は心も豊か。

こんばんは。りんぱぱです。



今日は遅くの更新になっていました。

連日のように夜は色んな方と意見や情報の交換共有をしております。



実は今日も朝からスロットに行っていました。負けましたけど。

今まで公表したことはありませんでしたが、昔は専業でやっていました。

人を雇っていたこともありますし、数人で組んでいたこともあります。

将来性が全く見えないのと、やりたいことが見つかったので今では趣味の領域です。

その時組んでいた相方も今は仕事をしながら兼業でやっています。



昼前、自分の台は6じゃなかったので相方の台に絞って、一時帰宅。

自己発送を1件だけ済ませて、確定申告の資料集めと新しい商売の詰め。



夕方には鬼になって帰宅し、娘を泣かせてやりました。

鬼の面を取ると泣きながら走り寄ってくる娘を見てもらい泣き。



こんな一日でした。




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ブログ更新中またはコメントなどで交流をしてから再度申請していただけると嬉しいです。





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さて、今日は私が最近考えているwant戦略について書いてみます。


みなさんもご存知、マインドの元となっているのはイケメン男爵です。

この方めちゃくちゃ賢いんで、文章の端々に散りばめられているキーは拾った方がいいです。

ただの悪乗りは好きではありませんが、賢いからこその悪乗り。

際立ちますね。



で、want戦略です。

何か特別な感じに書いてしまいましたが、せどりをしている多くの方は当たり前にやっています。

皆さん理解していると思いますので詳細は省きますが

「必要なもの」「必需品」を売る商売の対極ですね。



テレビで見た→興味がある→「食べたい・着たい・読みたい・見たい・やりたい・使いたい・置きたい」

つまり「物欲」ですね。

物欲を満たすためなら人は代価を払います。

ようはココ。

ココを追求すれば世界は広がります。



先ほど書いた、必需品とは違いますので購入層も違いますね。

必需品と比べて例にしてみます。






日本で米が作れなくなったとします。

米食の日本人は、考えた結果、日本の基本的な流通米を安全的にも問題ない「タイ米」としました。

タイ米 10kg1000円としましょう。



日本国民がタイ米に慣れてきた頃、米の生産地で有名な新潟が再び米を作ることに成功。

日本で今までの米を作れるのは新潟だけ。



新潟米、10kg5000円。

今の相場より高いですが、日本の米を作れるのは新潟だけです。



必需品としては「タイ米」で十分に補えています。

ここで言うところの「新潟米」はwant思考の商品です。



あとは、誰が買うのか?です。

ただ、「金持ち」だけでは世界は広がりません。



私は最近、毎日のように考えています。

「こんなもの誰が買うの?」とか。



そんな商品に需要が追いついていれば

実は自分の考えが少数派なんじゃないかと不安になることもあります。




書籍せどりはwantもneedも兼ねています。

然るべき時期にneedを扱うことも戦略。

スポットなタイミングでwantを扱うことも戦略です。



CDやDVDは9割がたwantですね。

これも注目される時期やタイミングがあります。

しっかり分析すれば、しっかり利益が出ます。




他にもいろんな商材があるかと思いますが

それぞれの販売戦略を考えられるからこそ、それが商売の面白さなんだと思います。


携帯やPCの画面に映し出された数字という結果だけを見ていては

気づかないこともたくさんあるということを最近やっとわかってきました。


日々勉強ですね。