もし…こうしておけば…の後悔
「夫にこうしておけばよかった」
「あの時、気づいてあげていたら…」
夫の不倫で傷つき、過去の自分を振り返り
後悔してより一層苦しんではいませんか？
不倫・夫婦問題ドン底復活カウンセラーの
YUKIKOです。
ご訪問いただき、ありがとうございます
親孝行をどんなにしていたとしても、
親が亡くなった時
もっとこうしてあげればよかった
あんなことも出来たかもしれない
そう思うものです。
親孝行はどんなにしても
尽きることありませんからね。
生きている上で起こる様々な状況
自分が選んだことを疑ったり
やってしまったことを責めたり
間違いだったのでは後悔したり
その時はそうするしかなかったのです
どんな選択をしても
きっと後悔はついてくるもの
人生に後悔ってつきものです。
後悔のない人生を歩むというより
「あ～自分の人生よかったな」と思えたら
それで良しと思いませんか
夫の不倫を知り、傷つき
「あ～あのときこうすればよかった」
「やっぱりあんなことしなければ」と
繰り返される後悔がまた一段と
苦しくさせてしまいますよね
その湧き上がる後悔は
今の問題が妻にとっては大き過ぎて
抱えきれないから・・・
夫が不倫したことには
自分にも責任があると感じることで
今の苦しい状況を切り抜けるのではないかって
思ってしまうのです。
夫が不倫する状況を作ってしまったことへの
後悔が自分にある。
その想いが大きいと
いつまでもその後悔の渦から抜け出せず
苛まれてしまいます
考えてもどうしようもない
あの時は仕方なかった
やってしまったものはしょうがない
分かる…分かっている…分かろうとしている
頭では理解しようとしているのに…
でも・でも・でもの連鎖
過去の自分と今の自分が混在して
苦しんでいるのはとても分かりますよ。
してしまったことには必ず理由が
ありますもんね。
「夫に振り向いて欲しかったから」
「夫に気付いてほしかったから」
「自分に自信がなくて不安だったから」
「自分も寂しかったから」
その時のあなたの感情が
その時にした行動であって
それが
間違いとか正解とかではないのです。
過去は過去・今は今
したことを悔やむより
今を・・・これからを・・・どうしていくか
過去は変えられないけれど
未来は変えることができる
やってしまったこと、その時の感情は
変えられなくても、ちゃんと向き合うことで、
これから先を変えるエネルギーになります。
後悔することを怖がっては前には進めません
どんな選択をして行動しても
大なり小なり後悔するもの
そう心に落とし込んで
後悔する気持ちが最小限になるような
選択と行動ができるといいですね。
夫婦を諦めない！！
夫の浮気・不倫にメスを入れ、夫婦を取り戻し
再び、幸せを手にいれるために・・・
辛くて、苦しくて、悲しくて・・・
どうしていいのかすら、もう分からない。
そんなあなたの心が少しでも楽になって欲しいと願います。
ドン底に落ちたからこそ、その痛みがすごく分かるから。
いつでも、あなたに寄り添います
読んで下さりありがとうございます
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