キャバクラ嫌いなオトコっちゅーのは、自信家であり合理主義者であ~る。
悪く言えば、そうね...ケチってことかしら。むふん。
キャバクラ嫌いなオトコはキャバ嬢に費やす時間も金も無駄なことを知っている。
「オレ様が熱を上げれば上げるほど、彼女をモノにすることは厳しくなる」構造・仕組みに心底飽き飽きしているのです。
アタマで理解はしていても、心が渇望するのが人間でありますけど、そんな彼らはどのようにして心を満たしているのでしょうか。
はい、そこのあなた正解でごんす。
そうなんですねえ。
彼らは無類のカフェ好きなんです。
オトコ社会では喫茶店という言い方をするかもしれません。兎にも角にも、彼らは一様にしてカフェが好き。
カフェには大抵可愛いもしくは綺麗な女性が働いています。そして、カフェに頻繁に足を運ぶ女性もまた美しかったりする。
毎日同じカフェに足を運んでごらんなさいな。
コーヒー、たったの一杯で美女見放題なのですよ。
毎日同じ時間帯にカフェに行けば、可愛らしい店員さんとお喋りだってできちゃいます。
単純接触回数が多ければ多いほど、ヒトは親近感を覚えるそうですから、
常連さんが店員さんと仲睦まじくお喋りしている姿を目にするのもそういうことなのです。
キャバクラ嫌いなオトコたちは安価でキャバクラと同じ快楽を得ているのでやんす。
さらにカフェにはこんな特典付き。
上手く行けば、付き合える率がキャバクラよりも高い。(ゲス声で)
女性は常にロマンチスト。
ロマンチックな出逢い、場所に心動かされる生き物なのです。
夜のギラギラした街で出逢うより、スズメがチュンチュンさえずる昼下がりに出逢う方が心惹かれるのです。
そしてなんだかカフェ好きなオトコってオシャレ~じゃありませんか。
ここまで条件が揃ってしまったら、もう...
オトコからしたらカフェ中を舐めて喰っての突散らかし状態っす。
そんなこんなで美味しい思いをしてきたのがキャバクラ嫌いのカフェ好きなオトコたちです。
ゆえにキャバクラ嫌いなオトコはカフェ好きなプレイボーイっちゅーことなんですわ。
キャバクラ嫌いでカフェ好きなオトコを見かけたら、
「喰われてなるものか!」と警戒していきましょう、女性のみなさま!
(え?むしろ喰われたい?
⊂((・⊥・))⊃おわり。
(カフェでバイトしようかな...いや、しません)
らいぶ。
受付でふ~ふを観に来たと言ってくださいねん!
いんふぉ。