おはようございます☀

 





今年度からの小学校

教育のカリキュラム変更について

個人的に思うこと。

 

 




主な変更点は


・道徳の教科化

・英語教育の早期化(一部)

 

 

であるが

その学習効果はあるの?と思う。


 

 








 

問題点は




【道徳】

・記述式の評価となり教員の負担大。


・専門的な知識を持つ教員がいない。

(他の教科は免許があるが、道徳は無い)

 

・現場では道徳の時間は

行事練習などにつぶされる。











 

 

【英語】

・そもそも英語を話せない教員が多い


・教育内容を変えなくては意味がない。

(ひたすら英文を日本語に訳すやり方は

学習効果が低い)

 

 

 

 

ということ。

 

 












職員室でパワハラや隠ぺい等があっても

教室では教える道徳。

 

rとlの発音ができない教員から

教わる子ども。

 

 










本当に子供にとって

役立つものは身に付くの?

 

 










カリキュラム変える前に

教員の質や

労働環境変えたら?

 

と思います。

 








 ※

↓日本人学校の教育は素晴らしい

と感じたことがありましたニコニコ

 

 

 





 

ニュースでもよく見るように

日本の教育現場の問題は根深い。








 

そして現場の教員は疲弊して

改善する余力ももう無い。

 

管理職は保守的でポンコツばかり。

 






 

(今年も教員として優秀な友達が

何人か現場を去りました、ショボーン

 

 

 









 

だからこそ

保護者や周りの力も借りて

 

子どものため

教員のために

 

なんとか変えていかなくちゃ

と思うのです。

 

 

 







 

 学校側は


保護者の方にはすでに

PTA活動や行事など

様々な方面で力は借りてきましたが、










保護者の方も


少し視野を広げて

あれ?学校教育このままでいのかな?

 

と考えてみて欲しいと思います。

 

 










 

特に保守的な学校は

教員の力ではどうにもできなくても

保護者の発言は大きかったりするもの。

 

 










学校はやっぱり

改善するべきとこが


まだまだあるな〜と感じますショボーン








 

 

子供や教員の笑顔が

少しでも増えますようにキラキラ

 

 


今年度ももう少しで終わりますが

良い一年になっていることを

祈りますニコニコ







今日も素敵な一日をニコニコ