本厚木 スペシャ○☆愛モード | 風エログ

本厚木 スペシャ○☆愛モード

秋も深まってきた頃のお話です。
超有名店スペシャ○☆愛モードのみ○○嬢に会いに行ったお話です。
彼女は私にとって最も思い入れのある嬢なのですが、その話はまた近いうちにでも。


お店につくとすぐに案内されます。


ソファーに座ってからの時間がやけに長く感じるのは私の心が急かしているせいかもしれない。


来た。


お決まりの白いシャツ。美しい黒髪。シャープな顔立ち。綺麗なピアス。綺麗なネックレス。とてもオシャレであることが刹那に伝わってくる。彼女だと認識する。


すぐに恋人の距離感で座る彼女。
女性特有の甘酸っぱい香りを感じる。


綺麗だ。


やさしい声。そのシャープな顔立ちとは対極といってもいいくらいの甘い声だ。


一つ一つの振る舞いがとても美しい。
私の体にかける手、膝から腿へかけてゆったりと動く手。


彼女のシャツを脱がせる。私の服もみるみるうちに脱がされてゆく。


キス。
とってもソフトなキス。
やわらかい唇。気持ちよい。


きめの細かな皮膚であることはすぐにわかる。
彼女の胸へ手を伸ばすと、それを察して触りやすい位置・角度に変化する彼女の体。
きっと彼女はとても頭の良い人なんだと思う。
常にベストを提供してくれる。


視線を下へ向けるとそれさえも察してパンツに手をかける。
「ちょっとシッポが生えてるよ」
ほんとだ。紐が生えてる。
二人、大笑い。


キス。同時に彼女の左手が私の下部に近づいた。
「あれぇ?濡れてるよぉ?」
小悪魔のような笑顔を浮かべてキスしてくる。同時にその濡れている部分をやさしくさする彼女。


お互いに下半身への愛撫が少しずつ多くなってきた頃。
彼女が体を倒し、私の濡れている部分へ近づく。


あたたかい。とても。
彼女の舌はとてもあたたかい。なぜだろう。前回も同じ事を感じた気がする。
キスと同じでとってもソフトに絡みつく。
絡み付いていたかと思えば、やさしく包み込む。あたたかい。
彼女の口の中もとってもあたたかい。


彼女の手の使い方には千のパターンがあるに違いない。
特に秀逸なのは親指と手のひらで根元をやさしく包み込み、同時に残りの指でリズミカルにマッサージしていたかと思えば、絶妙に力を加えて射精感に近い感覚を味あわせてくれる。


相当に長い時間だったに違いない。
彼女の肌が汗で少しだけ湿度をもった頃に絶頂を迎えた。


最高の気分に浸りながら彼女を見ていると、用意してあったおしぼりを広げて顔の近くで広げている。
次の瞬間、私から受け取った精液で滝を作ってくれる。見事な演出。


やはり彼女は完璧だ。