町田 レモ○クラブDX
これは少し前のお話です。春から夏に入りかけていたころだと思います。
町田のレモ○クラブDX。人気店です。この頃私はあ○○嬢にはまっていました。このお話は、彼女との2回目の出会いを綴ってみました。
この日は15分だけ待つことに。
時間が経って奥の方のボックスに案内されて、いつもどおり「ビールは…」っていう説明。「いやウーロン茶で」いつもどおり。2回目だけどね。
少し待つ。焦らされているかのよう。この間はちゃんと見なかった注意書き。上から下までじっくり読む。まだ来ない。指名ランキング。自分が指名した彼女はいない。あたりまえか、新人だし。一人納得。
来た。
あれ?なんかしゃがんでるし。「もう、チョーびっくりしたんだけど!」最高の笑顔で。あー、もう大好き。刹那に感じてしまう。
ぼくのにかのじょのをあてがうように、体を預けてくる。会いたかった。思いが込み上げる。キス。深く。
お互いの近況を伝え合う。キス。今度は軽く。深く。いろいろなキスが行き交う。話はとめどなく溢れてくる。自分、こんなに話ができることを嬉しく感じたのは久しぶりだ。
それなりの時間が経ち、彼女は自分のストライプのシャツを脱がすように急かしてきた。「いやですー」2人はいつもこんな風にちょっとした意地悪をして楽しむ。でも脱がしちゃうんだけどね、たまらずに。彼女も僕の服を脱がしてくる。でもジーンズを脱がすのは苦手らしくて、いつも僕に自分で脱ぐように言ってくる。でも脱がしてくれるんだけどね。かわいい。
彼女はあまりうまくはないんだけど、僕の彼女に対する思いがそれを凌駕する。合間合間にこちらを振り向き、最高の笑顔と思いを込めてキスしてくるのがたまらない。「きもちいい?」「きもちいい」いつものやりとり。最高の思いを込めて。今日は少し時間が押してしまって彼女が余計にがんばってくれた。少し申し訳ない気分になる。思わず「ごめんね」言ってしまう。最高の笑顔を見せてキスしてくれる彼女。大好き。つい気持ちがあふれてしまう。
今日のおみやげは名刺と梅のキャンディ。「すごくおいしいの」彼女が言ったとおりだ。「お仕事がんばってね」名刺に書いてあったその言葉に思わず顔が。お店を出る前直前にもう一度キスをせがむ彼女。少し悲しい。お店の階段を下り際に少し振り向いてみるとまだ手を振ってくれていた。やっぱり嬉しい。単純な自分に笑いが止まらない。
町田のレモ○クラブDX。人気店です。この頃私はあ○○嬢にはまっていました。このお話は、彼女との2回目の出会いを綴ってみました。
この日は15分だけ待つことに。
時間が経って奥の方のボックスに案内されて、いつもどおり「ビールは…」っていう説明。「いやウーロン茶で」いつもどおり。2回目だけどね。
少し待つ。焦らされているかのよう。この間はちゃんと見なかった注意書き。上から下までじっくり読む。まだ来ない。指名ランキング。自分が指名した彼女はいない。あたりまえか、新人だし。一人納得。
来た。
あれ?なんかしゃがんでるし。「もう、チョーびっくりしたんだけど!」最高の笑顔で。あー、もう大好き。刹那に感じてしまう。
ぼくのにかのじょのをあてがうように、体を預けてくる。会いたかった。思いが込み上げる。キス。深く。
お互いの近況を伝え合う。キス。今度は軽く。深く。いろいろなキスが行き交う。話はとめどなく溢れてくる。自分、こんなに話ができることを嬉しく感じたのは久しぶりだ。
それなりの時間が経ち、彼女は自分のストライプのシャツを脱がすように急かしてきた。「いやですー」2人はいつもこんな風にちょっとした意地悪をして楽しむ。でも脱がしちゃうんだけどね、たまらずに。彼女も僕の服を脱がしてくる。でもジーンズを脱がすのは苦手らしくて、いつも僕に自分で脱ぐように言ってくる。でも脱がしてくれるんだけどね。かわいい。
彼女はあまりうまくはないんだけど、僕の彼女に対する思いがそれを凌駕する。合間合間にこちらを振り向き、最高の笑顔と思いを込めてキスしてくるのがたまらない。「きもちいい?」「きもちいい」いつものやりとり。最高の思いを込めて。今日は少し時間が押してしまって彼女が余計にがんばってくれた。少し申し訳ない気分になる。思わず「ごめんね」言ってしまう。最高の笑顔を見せてキスしてくれる彼女。大好き。つい気持ちがあふれてしまう。
今日のおみやげは名刺と梅のキャンディ。「すごくおいしいの」彼女が言ったとおりだ。「お仕事がんばってね」名刺に書いてあったその言葉に思わず顔が。お店を出る前直前にもう一度キスをせがむ彼女。少し悲しい。お店の階段を下り際に少し振り向いてみるとまだ手を振ってくれていた。やっぱり嬉しい。単純な自分に笑いが止まらない。