沖縄 ○○○ | 風エログ

沖縄 ○○○

沖縄第二段。


みんなで沖縄の三線をライブで聞ける店に行った帰りのこと。
なぜか携帯がブルブルと。
「はーい」
でてみると上司です。酔っ払ったでかい声が耳に痛いです。
「なにおまえ、夕方いいことしちゃったらしいじゃん」
うーん、K君。ばらしちゃだめじゃん。


というわけで収まりがつくわけもないので総勢6名で沖縄風俗を満喫しに行きました。
お店の名前は忘れてしまいましたが三文字○○○でした。
ソープです。グループ4店舗あるらしいです。
我々は6名と大人数のため3人づつに分かれて入ることになりました。


残った3人で順番を決めるためじゃんけんをします。私は最後になりました。まぁ残り物には福があるはず。
まず一人目が呼ばれて出て行きました。


次に二人目。ここでハプニング。二人目予定の後輩が「トイレに行きたいんだけど」と店員さんへ言うと「もう女の子がこちらにいますので…」と切り返す。それじゃあってことで順番を私に譲ってくれることになりました。これが運命の分岐点となります。


私は立ち上がり部屋を出ます。そこには赤いネグリジェ風の衣装を着た、とっても小さな、そしてこれまで見たこともないようなかわいい女性が立っているではありませんか!これほどまでにかわいい女性は日常でもそうそう見ることはないです。例えるならば、元モー娘。のなっちを沖縄風にキレのある顔立ちにしたような、沖縄発のA級アイドルとしていそうな雰囲気です。


そんな彼女が挨拶もそこそこに私の手を引っ張って階段を上がります。
ついたのは3階のとある部屋。


部屋に入るなり彼女は「ではまず料金を頂きます」と。やけに事務的な発言とそのタイミングに、私はあれ…もしや地雷かな?といやな予感が…


システムです。
ソープ、50分、\18,000-です。
タクシーの運ちゃんの口利きで\2,000-割引済みの値段ですが沖縄ではかなり高めの値段設定だと思います。


お金を受け取ると彼女はやけにもじもじしています。これまでのソープ経験からすると自分も女の子も暗黙の了解とばかりにそそくさと服を脱いでいくのですが、彼女はなにやらボーっとした表情をしています。


「こういうところは慣れてるの?」彼女が聞いてきます。
「えー?うーん…うん。」とちょっとだけ肯定する自分。
「えー!えー!」
「…?…!?…もしかして初めて?」
「…うーん……。3人目…」
うわ~。私、短い風俗歴ではありますが、こんなに経験値の少ない娘に当たったことがありません。うれしいようなちょっと困ったような、そんな複雑な気分です。


お互い服を脱ぎ、彼女が私の腕を引っ張ってシャワーへ。
やっぱりもじもじしています。ひとつひとつの動きがとってものんびり。お湯の調節にとっても時間がかかります。ちょっと熱いかな~、ちょっとぬるいかな~、そんなことを何度もやっています。


やっとお湯の温度が決まったみたいです。
ソープお決まりのローションとボディソープをお湯で溶いて泡立てたぬるぬる液で私の体をゆっくり洗ってくれます。彼女の表情は真剣です。きっと手順を考えながらやっているのでしょう。この真剣な顔がかわいくて、話はとっても弾みます。


彼女は言葉は沖縄の方言が強くて、自然と話は方言の話へ。
一緒にお風呂に入っているときもお互い話が止まりません。とっても楽しい時間が過ぎていきます。


「じゃあマットしようかぁ~。」
彼女はお風呂から一人出てローションをお湯で溶きます。のんびり、ぎこちない手つきでやっています。またも顔が真剣です。
やっと出来上がったローションをマットに適当に投げるかのように広げていきます。相変わらず顔が真剣です。


私はマットにうつぶせに寝転がり、彼女のマットをうけます。やっぱり下手ですが、楽しい会話と一生懸命さが伝わってくる、嬉しいマットです。
仰向けになる際に思わず自分でひっくり返ったのですが、彼女はそれに気付くと「あ~!自分でやった~!」プク~っとほっぺたを膨らませます。私は「ごめんね~。じゃあやり直す~」とまたうつぶせに。今度はちゃんと右手を引っ張って貰ってひっくり返りました。彼女の満足そうな顔がとてもかわいいです。彼女のリップはやっぱり一生懸命で真剣でした。
私が乳首を攻められたときに思わず声が漏れてしまったのですが、彼女はそれを聞くととても嬉しそうな顔をして「ここがいいんだぁ~」といたずらっぽい笑顔になります。「あっ、Mでしょう?」と聞くと「えぇ~違うよぅ。攻められるほうだもん。」と自ら受け好き宣言です。ここでしっかり気持ちよくしてあげようと心に誓いました。


お風呂に入り一通りローションを流してベッドへ行きます。
彼女は道具セットからゴムを取り出します。ここものんびり、なぜか初めてゴムを見た人みたいにじっくりゴムを観察しています。
私の手を引きベッドに横になる彼女。ゴムは枕元に置きました。
私はベッドに腰掛け、彼女の体を「綺麗だな」と思いながら見ているとよっぽど恥ずかしかったのか、「どれだけはずかしいかわからんの~」と頬を赤らめて言ってきます。「わかったよ。顔みないようにするね。」


私は彼女の髪を撫で、少しずつ愛撫を始めます。


「プルルル、プルルル」2回コールが鳴ります。
「あ、今の5分前!」彼女は言います。
私も彼女も全然時間配分が出来ていませんでした。私は彼女との会話が楽しくて時間のことをすっかり忘れていました。


時間はありませんが事は進めます。


キス。
髪を撫でつつ頬にキス。
耳を舐め、甘噛みしつつ首元を愛撫。
徐々に下へ下りていき、綺麗な胸も積極的に愛撫します。
彼女は少しずつ吐息を漏らすようになってきました。


やっと腰元へ近づき、胸と内腿を中心に愛撫。
彼女のあそこは体の小ささもあってか、非常に小さいようです。
少し広げて綺麗な色をした部分を見つけます。
舌先でゆっくり舐めると大きな吐息が聞こえてきます。


経験が少ないせいでしょうか。すでにしっとりとしています。
舌の動きを色々に変化させるたび「…ん…」っと反応してくれるのがとても嬉しいです。


時間がないことが頭の片隅にある私は、まだ愛撫し足りないのですが挿入したくなってきました。枕元にあるゴムに手を伸ばすと彼女は少しだけ目を開け取ってくれました。頬を赤らめやさしく笑いかけてくれる彼女の表情に、私の心はぐっと揺さぶられます。


左手でソフトに愛撫を続け、右手でゴムを被せます。


もう一度、口で彼女を濡らし、私の唾液で私の先端を濡らして彼女へ近づけます。
少しずつ、少しずつ、ゆっくりと小刻みに私の先端が入っていく度、彼女の口から吐息が漏れます。全て入ったところでキスします。先ほどよりも彼女のキスは積極的です。


まずは彼女の入り口を中心に攻めます。私は体を後ろに傾け、彼女の入り口上部を中心にゆっくりと擦りあわせます。彼女は外よりも中が良いらしく、先ほどよりも甘い声が大きくなります。


「…あッ、ンッ、…ンッ…」次第に大きくなる彼女の声。少しづく体を左右にねじるような仕草が始まります。左手は枕にしがみつくように、右手はシーツを握っています。
彼女の感じ方は本当にこちらが嬉しくなってくるようなものです。しっかりポイントに入るとしっかり反応が返ってくるので、自然と気持ちがノッてきます。


「プルルルル、プルルルル、…」ついに時間のコールが来てしまいました。彼女は目を開け、起き上がろうとするのですが、力が入らないらしく起き上がれないため、私が抱き上げます。電話に出た彼女が「延長する?」と聞いてくるので「する」と答えます。10分延長することにしました。


私は彼女をベッドに寝かせ、お互いの体勢を整えると再度挿入しました。


今度は奥を中心にかき回すようにこすり合わせます。彼女は先ほどよりもさらに大きな声を出し、体をよじります。左、右、…本気で感じてくれているのでしょうか。とても嬉しいです。彼女のかわいい声が部屋中にこだまする度、私の気持ちは高ぶります。


彼女の声が最大限に大きくなってきたころ、私の限界は近づいてきました。
「イクッ…」


今までに感じたことのないくらいの射精感に、体の全ての力が抜けていきます。
静かになった部屋に私の呼吸、彼女の呼吸だけがきこえます。


すこし赤みがかった彼女の頬を撫で、彼女を抱き起こします。
お互い足に力が入らず、お風呂場までが遠く感じます。
時間がないのでお風呂には入らず、お互い局部のみ洗ってそそくさと着替えました。


彼女のヒョウ柄で綺麗なピンクのパイピングの下着が今も頭からはなれません。
今までの風俗人生で最高の夜でした。