東京から1時間ちょっとの上毛高原駅。
そこから関越交通バスで、こちらは1時間弱(但し老神温泉内を経由するバスの本数が少ないので注意が必要です)です。
そんなこんなで、16時頃に最寄りバス停の「東老神」に到着!
すぐに女将さんと思われる方が出迎えてくれました。美人さんでした(*^^*)
布団の上げ下げ等の必要が無いし(自分はいつも滞在中は敷きっぱですが)、これはこれで快適でしたよ(^o^)
この滝の周りは多くの観光客の姿が有りましたが、散策コースの方はそれほどでも無くゆったりと歩いて来ました。
今回お世話になったのは「白壁の宿 ニュー牧水苑」さん。宿の方々は皆さん親切だったし、少人数でてきぱきと切り盛りされてました。
ひとり旅の自分には、こういう宿は合ってました。掛け流しのお風呂は清掃時間を除いて24時間入れまして、連泊で午後早めに宿に戻る旨を伝えたら、戻ったらすぐに入れるよう準備してくれてました。送迎に関しても、少人数の運営だから必ずしもという訳には行かないと思いますが、わりと臨機応変に対応してくれそうな感じでした(車の運転が出来ないので、こういう雰囲気は助かります)
コスパめっちゃ良かったです\(^o^)/
また行きます‼
で、
ニュー牧水苑さんの近くにある「吟松亭 あわしま」というお宿。
かつて「あわしま」の看板娘だった姉妹がいて、その妹さんがその後に元の「牧水苑」の女将さんになったそうな。(「元の」と言った訳は、宿の方から聞いた話だと「牧水苑」さんは何年か前に経営が変わったんだそう)
で、その元の牧水苑にお客として来ていた「魔神英雄伝ワタル」のスタッフさんが、女将さんから「のど自慢荒らしをしている双子の姪(当時高校生)」の話を聞いて、再訪した際にその双子の姉妹の歌声を実際に聴いてテーマソングに起用し、後の「a・chi-a・chi」結成となったそうです。
ふうちゃん世代(アラフォー世代)なら95%くらいの方がご存じなのでは無いでしょうか?(^o^)
懐かしいよね‼
宿の方の話だと、関係が無くなってしまった今でも時々a・chi-a・chiの話をするお客さんがいるそうですよ。
ちなみに、a・chi-a・chiのお二人のお母さまは今は吹割の滝にある食事処の女将さんなんですってよ(^_^)
(お昼時に行ったら混んでたので今回は見送ったけど、いつか行ってみよう・・・)