大学病院初診 | *雪のかけら、ふたつ*

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長女ハル(仮)*重度子宮内胎児発育遅延→27週で早発型妊娠高血圧症候群、救急搬送
管理入院の後HELLP症候群→29週、840gで誕生
→低身長経過観察中
次女ナツ(仮)*再発なしで2690gで出産。
→母の遺伝か低身長気味

ふたりの娘の記録と、母のつぶやきです。

しばらく開いてしまいました。

大学病院の初診が思った以上に時間かかって帰宅したころには動けなくなってしまったり、

ちょっと仕事が忙しかったり、

保育園の夏祭りがあったり

埼玉スタジアムに総勢10人(大人8、子供2)でレッズ対ドルトムント観に行ってきたり

 

お疲れモードでなかなか更新できませんでした。

サッカーは面白かったな。

 

 

 

さて、先日紹介状をもって娘を産んだ大学病院の初診に行ってきました。

ものすごく疲れました…。

 

受付したのは9時半ごろ、

なんだかんだで診察は14時ごろ、

採血して終了したのが15時ごろ、

そこからお昼食べて自宅に帰ったら休憩する間もなく娘のお迎え時間。

 

次からは時間予約してあるのでこんなことにはならないと思いますが…。

 

 

問診票書いて、

尿検査、血圧、体重測定して、

周産期センターの資料やらなんやらもらって(入院するときにも持参するガイド冊子みたいなもの)、

あとはひたすら待ちですよ。

一回外出すればよかったかな…と思います。

座っているだけだとどんどん具合悪くなる(笑)

最後は座っていられずほぼ寝ている状態あせる

 

そして、先生も用事や外来以外の仕事もあるのは分かるのですが、

前の人が診察終わって出てきてから、私が呼ばれるまでに30分以上かかりました…。

呼ばれた時にはすでにふらふら。

お腹もすいて気持ち悪いしえーん

 

ただ、待たせたことを丁寧に謝ってくれたし、「診察はお昼食べてからにする?」など色々お気遣いいただいたのでそれで一気に気が楽になりました(単純…)

娘の出産時に担当だった先生は今はいなくて、全く初対面の女医さんだったのですが今までここの病院で会ったどの女医さんよりも話やすい雰囲気でほっとしました。

(前回の女医3人のチーム、正直言ってどの人もそれなりに壁があったんだよね…でも、この人はちょっと違うかもって印象でした)

 

 

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心拍はちゃんとしていて安心しました。

卵黄嚢(エンジェルリング)もしっかり見えています。

生理予定日からの週数よりちょっと大きめなのもキープ。

問題なしと言ってもらえました。

ちなみにこの日の血圧は 108/60でした。

 

 

そして、前科持ちなので血圧手帳を受領。

また測ることになりました…汗

そして、「NICUに入る必要がなさそうとか、ある程度大きくなってここの病院以外でも大丈夫になるまで育てられたら、自宅近くの病院で産みたい」という希望もしました。

「もしそういう希望があれば紹介可能です」と回答ももらえました。

 

ただ、先日に市の医療センターで言われたような、

「医療センターに通い、何かあったら20週以降に大学病院に紹介」というパターンでははやり受け入れ出来ない可能性もない訳ではないのであまり勧められない様子でした。

 

とりあえず、今回はどうなるか分かりませんがしばらくはここに通うことにします。

私のようなケースの場合、一人目の出産週数を越えられないケースもあるらしい。

逆に、問題なく予定帝王切開になる場合もあるらしい。

その場合、「37週くらいで帝王切開が一般的だから、1月末頃かな~」とのこと。

そうか、予定日ばかりを気にしていたけど、どのみち帝王切開だから37週を目安にしたほうが良いのか…盲点でした。

 

 

 

その後は、採血を7~8本もしましたが、具合が悪くなることもなく終了です。

次回は採血の結果が出る頃になります。