とりあえず大学病院に行くために有給をとりたかったのでそれの相談ついででしたが。
で、そこで言われたのが予想外の言葉。
「どの道、今の人事制度では今年の年間の評価がつかないから次のタイミングでの昇給がない。」
「だから、無理して仕事にこだわらないで身体を優先した方が良い」
「いてくれるならそれは嬉しいけど、思い切って休んで(休職して)も良いんじゃないか」
簡単に言うとこんな感じです。
今、人事制度の移行期で制度が中途半端に変わっていて、「1月から12月の年間評価がつかないと昇給しない」という状態。
私は4月に復帰したので1月から6月の上期のうち、半分以上が育休で自動的に上期は評価なし。したがってどんなに下期頑張っても年間評価や昇給には関係なしと言う残念な状態。
前の制度では多少は上がったらしいのですが。
上司は人事に制度の見直しをお願いしているらしいが、今のところ動いてくれないらしい。
だから、仕事よりも身体を優先にしなさいと。
いくら自分で望んだ妊娠とはいえ、「2人目、3人目って続くんじゃないか」と上司に予想はされていたとはいえ、迷惑だよね〜と恐る恐るの報告でしたが拍子抜けでした。
ちゃんと部下の昇給まで考えてくれていることもありがたい。
34週の産休開始が年明けすぐなので、(そこまで保てばの話ですが)12月に入ったら残った有給を使い切って早めに休みに…とは思っていたけど、休職まで言われるとは思ってもいませんでした。
(さすがに診断書出ないよなあとはおもいますが💧)
この職場、妊娠出産に関しては恵まれてるのかな…と改めて感じました。