健康診断 | *雪のかけら、ふたつ*

*雪のかけら、ふたつ*

長女ハル(仮)*重度子宮内胎児発育遅延→27週で早発型妊娠高血圧症候群、救急搬送
管理入院の後HELLP症候群→29週、840gで誕生
→低身長経過観察中
次女ナツ(仮)*再発なしで2690gで出産。
→母の遺伝か低身長気味

ふたりの娘の記録と、母のつぶやきです。

仕事復帰にあたり、会社に持っていく荷物を整理していたところ、思わぬ発見が。


それは、入院する1週間前(妊娠26週のとき)に受けた会社の健康診断の結果通知。
入院するわずか1週間前に受けたので、結果が来たのは当然出産して退院したあとで、結果をきちんと見ていませんでした。



改めてちゃんと見ると…尿蛋白が±になっていました。
ああ、ちゃんと妊娠高血圧症候群の予兆はあったんだなあ…と今更気づく(遅い)

でもメインの血圧は上が92で、完全に平常時の値でした。


そうそう、血圧は尿検査や採血と違ってその場で結果が見えるから、この数値を見て「なーんだ、やっぱりいつも通りの血圧じゃん」と思った記憶がある。
妊婦健診の時は毎回上120台だったことが若干気になっていたけれど、この結果を見て「産院の血圧計は他のところの血圧計より高めに出る仕様 あるいは 尿検査、体重測定などで動き回った直後に測るから高めに出るんだ」と思い込んでしまったんだ…
ああ、悲しい勘違い…orz


だとすると、この健康診断の時だけ異様に低い血圧だったのはなんでだ…??
謎は深まるばかりです。