赤ちゃんの体重は754gに減っていた。
大体、生まれてから10%程度減るとは聞いていたけれど100g近く減ると心配になってしまう…。
呼吸補助の送風モードが次々と変わる…。
今は、息を吐くときに肺が萎みきらないように風を送っているとのこと。
風船が、完全にしぼんだ時はふくらませるのが大変だけど膨らんでいる風船を更に膨らませるのはそこまで大変では無いのと一緒らしい。
息を吸う時の補助はしていないとのことだった。
スポンジとタオルで子宮の代わりの囲いが作られていて、そこにすっぽり収まっていた。
赤ちゃんに触るときに、ホールディング(身体を大きく包み込む)をすると落ち着くというので基本的にホールディングでさわっている。
コウノドリであった、赤ちゃんの手を触って赤ちゃんが握り返す…と言うのは演出なんだなあと思った。