赤ちゃんが小さい原因を調べる | *雪のかけら、ふたつ*

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長女ハル(仮)*重度子宮内胎児発育遅延→27週で早発型妊娠高血圧症候群、救急搬送
管理入院の後HELLP症候群→29週、840gで誕生
→低身長経過観察中
次女ナツ(仮)*再発なしで2690gで出産。
→母の遺伝か低身長気味

ふたりの娘の記録と、母のつぶやきです。

急に不安になってきて、原因や対策などいろいろ調べた。

原因としては
①習慣 (飲酒、喫煙など)
②母体側の要因 (ママが小さく生まれたなど)
③ 赤ちゃん側の要因(障害など)

が書いてあった。
①はすぐに候補外になった。
…というのも、私はタバコは吸わないのはもちろんのこと、お酒がほとんど飲めず、
会社の飲み会もノンアルコールのみのことが多かった。
すぐに赤くなるし、お腹壊すしで良いことが無いのだ。

②は…あまり考えられなかった。
私の母は身長150未満であったにも関わらず、3300g超えの私をスーパー安産で産んでいたから。

となると③なのか…。
でも、スクリーニング検査では異常が指摘されていなかった。
また、さらに調べて、
頭と身体の成長が不均衡な場合は、栄養状態が悪いために頭が優先的に成長しているためで、
頭と身体全体的に小さい場合と比較して比較的予後が良いとのことでほんの少し安堵した。

あとは、気休め程度なのかもしれないが、
・果糖が良い(赤ちゃんに優先的に吸収される)
・シムスの体位が良い(血流が良くなって赤ちゃんに栄養が行きやすい)
と言うネット情報に行き当たり、自分に出来ることとして実践することにした。
果物は、りんごを1日1個。
職場でもカットしたものを食べていたため、上長に笑われたりもしたっけ。

そろそろ産休や有給消化の時期を検討しなければ…と思い、異動先の上司に相談したのもこの頃だった。
残っている有給をある程度つかってから産休に入りたくて、多少大げさに
「あまり妊娠経過が良くないので…出来れば有給を消化して早めに休みに入りたいんですけど」
と言う方向で相談をした。
後々、それどころじゃなくなる大変な事態になるとは全く思いもしなかった…。