こんにちは。
神木です。
私は仕事柄、美容系のインスタやネットニュースをよく見ます。
若いインフルエンサー達や芸能人の情報発信を見ると、スタイルよくて顔整いが、まるで人生の勝者かのように見えてしまいます。
いわゆる容姿至上主義、ルッキズム。
この考えがスタンダードだと、今の若い人は大変やな~と思います。
(もちろん、身だしなみに気を使うことは素敵です。)
私は若人を見ると、「若い」というそれだけで、100点満点に美しいな~、いいな~と思います。
必ずしも「容姿の良さ=幸せ」じゃない、という事例も数多見てきてますし。
と、言いつつも、私も若い頃、ルッキズムに悩んでいました。
体が大きいことが嫌で、中学生の頃からダイエットを始めました。
当時、80年代アイドル全盛期、私は華奢で可愛らしいアイドルに憧れたのです。
身長167cm、バレー部でゴリゴリマッチョだった私も、キョンキョンや明菜ちゃんみたいになりたい!
男子にかわいいって思われたい!
そんないたいけなかわいい時期が私にもあったのよ!ガハハ!
それからというもの、ダイエットとリバウンドを繰り返していました。
私の中で、「痩せる=幸せになれる」
痩せさえすれば、全てのコンプレックスから開放されて、人気者になれるって信じて疑わなかったのです。
そんな最中、たまたま痩せた時期がありました。
しかし、その時の私、ちっとも幸せじゃなかったのです。
心の中では、またいつ太るのではないかと不安でいっぱいでした。
食べることに、いつも罪悪感と不安がつきまといました。
「これ食べたら太る」「太るから、ランチはこれだけにしとこ」。
今思えば、よく病気にならなかったなと、強運に感謝します。
そして、そんな無理は続かないのです。
食べたいのに食べない、と言うより、体に必要な栄養が摂れていない。
このような状態はいつか爆発します。
ちょっとしたことがきっかけで、リバウンド。
こうしてダイエット地獄にハマって、最後は摂食障害にまでなってしまいました。
その後、自然食に出会って健康を取り戻し、なんとか生きながらえることができました。
太らなくもなり、ダイエットをしないで済むようになって今に至っております。
今現在、若い頃のようにルッキズムで悩むことはないです。
歳を重ねると、価値観が変わるのです。
それに人生経験のお陰で、自分軸ができました。
私の体重は、標準より痩せすぎかもしれません。
でも、今の体型が私にとってベストなんです。
誰かと比べたり、誰かの評価を当てにしてると、一生、悩みから開放されることはなかったと思います。
これからもずっと、自分のために自分を好きでいられるための努力はしていこうかなと思います。
あなたはいかがでしょうか?