バーチャル農園とリアル農園の融合(バーチャルで育ててリアルで収穫) | ふーやんの夢に向かって!

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中小企業を応援したい!コンサルタントを目指し日々の想いを日記にします。

グミィの「農園ライフ」やmixiの「サンシャイン牧場」が流行っていますよね。
(現に私の妻も一時、農園ライフにはまっておりましたが、今はGREEのハコニワに移ったらしい・・・)

そんな中バーチャルな農園とリアルな農園を融合させたサービスが始まりました。

「遠隔農園」テレファームです。

ネット上の仮想畑で野菜を育てると、世話の度合いに応じて本物の野菜が自宅に届くというものです。

 このサービスは、松山市のベンチャー企業「テレファーム」が考案したもので、まず1区画(約1平方メートル)を月額500円で借り、「種まき」「水やり」「草抜き」などを育成シミュレーション画面で行うと、実際の農場でもそれに連動して作業を行ってくれます。

そして、実際の畑の状況や様子は、ネットを通じてデータや写真で見ることができます。そして出来上がった野菜が手元に届くというシステムです。

栽培できる野菜は、小松菜のほかレタス、ホウレン草など有機野菜25品種あり、9月の運用開始以降の利用者は100人ほどだそうです。(約7割は女性)

気になるお値段ですが、配送料や畑の月額使用料を含め1区画1品種で1700円~2500円程度らしく、小松菜ならこの区画で平均20把ほど収穫できるそうです。当然、手入れを怠れば、その半分ぐらいしか届かないこともあります。(最低収穫数は届くらしい)

また、天候や害虫などの理由で、収穫量が伸びなかったり、枯れたりする場合もりますが、ちゃんとメッセージが届くようになっているらしく、忙しいときでは「自動栽培」の機能もあり、農場の運営スタッフに任せることもできるので、どうすれば良いかわからない場合でも安心できますね。

また、収穫した野菜を食べきれない・・・そんな人のために、システム内の市場(会員間)やショップ(一般向け)で、 自身で販売価格を決め、販売することもできます。

このシステムの良いところは、ゲーム感覚で自分の野菜が栽培できる楽しさや、安心した野菜が手元に届くという事もありますが、耕作地放棄地を有効利用して農園にできることや、将来的には地元農家に栽培を委託し、安定した収入が得られるところが、共感できる所だと思います。

これからのビジネスのキーワードとして「バーチャルとリアルの融合」は欠かせない1つですね・・・。