結婚式を延期するか



中止するか。



このまま決行するか。



悩んでいるプレ花さんをよく見かけます。



そんな中、インスタで交流のあった1人のプレ花さんが



結婚式の中止を決めました。



理由は




担当プランナー‼️




ブライダルフェアで式場を決めたプレ花さんは



その時担当してくれたプランナーさんがそのまま担当になったそうで



その時からモヤモヤすることがあったそうです。




けれど初めての結婚式



こんなものなのかもしれない



自分が気にしすぎなのかもしれない



と思うようにしていたそうなのですが



新型コロナウィルスの流行で



結婚式をキャンセルしたり延期したりするカップルが出始めた頃から



なんとも言い難い態度を取るようになっていったと言うのです😓




ドレスの持ち込み可の式場なのに



「一生に一度の結婚式でドレスは節約しないほうがいいですよ❗️」と言ったり(レンタルよりオーダーのほうが安いと決め付けている)




料理を決める際のアレルギー申請でも



「こんなにたくさんアレルギー持ちの方がくる結婚式は初めてです」と言われたり…😓




挙句



「いつおさまるかもわからないのに延期しても意味ないです❗️このままやっちゃいましょう‼️」



「こんな時期になってしまったのは運が悪かったとしか言いようがないですし、可哀想だと思いますけど…キャンセル料もったいないと思いますよ」




とのこと…。




担当プランナーさんって



結婚式をやる上で最も頼りになる存在だと思っていました。



アンバサダーホテルの担当プランナーTさんも



ホテルミラコスタの担当プランナーSさんも



ロイヤルドリームウェディングの担当プランナーMさんも



私にとってかけがえのない方で



結婚式という大イベントまで伴走してくれる



頼れるパートナーのように感じていました。



絶大な信頼を寄せていましたし



各ホテルのプランナーさんたちは



皆さんその信頼にしっかりと応えてくださいました✨



だからこそ、そのプレ花さんの担当プランナーさんのことを最初に聞いた時



担当さんを変えてもらったほうがいいと思います



と言わなかったことを後悔しています。






この担当プランナーさんの言っていることが



間違っている❗️おかしい❗️



と思っているわけではありません。



ですが、言い方ってあると思うんです。




プレ花さんも




「言い方が一々気になってしまって…」



「ずっと一緒に準備してきた担当さんが『運が悪かった』『可哀想』なんて言われたくなかった」




と言っていました。




『可哀想』


上から目線で嫌だ、と感じる人もいる言葉です。



接客業の方は、お客様には使わないほうがいいと個人的には思っています。




その担当プランナーさんももう少しプレ花さんに寄り添った言い方、言葉選びをしてくれていたら



もしかしたら違った選択になっていたのかもしれません。





以前ミキモトの営業さんのことを書きましたが



この担当プランナーさんの件を聞いて



改めて思った




口は災いの元❗️


今、プレ花さんたちはたくさんのことに悩み



心無い言葉に傷付いたり



どうしようもないことに憤ったりしています。



新郎新婦に最も近いところにいるスタッフが



担当プランナーさんだと思います。



たくさんのカップルを担当して大変だと思いますが



担当プランナーさんからしたら大勢のうちの1組でも



新郎新婦からしたら




たった1人の担当さんです。




言い方1つ、言葉選び1つ



ちょっと考えてみてもらえたら嬉しいなぁと思いました。