トミー・ウンゲラーという作家が描いた「キスなんてだいきらい」という猫の絵本があります。
とにかくキスがきらいな男の子(猫)の話です。
よくよく考えると、猫は本当にチューがきらいみたいです。
あなたの猫がチューを許すのは、当然と思っている給仕に対してしぶしぶ支払うチップのようなもの。
決して喜んでいるわけではないと思います。
ムッチはチューの間、遠くを見ています。
シッシは全力で抵抗します。
さて、今日の「ムッチとシッシ」も2本立てです。
↓ 続きます。
今回はこれで終わりです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回をお楽しみに。

