みなさん、こんばんは

FTです。
先日、僕が司会を担当した吹奏楽カフェ2019(平成最後の吹奏楽カフェ)が終了しました。
次回の出演は令和!
5/4(土・祝)S★魂!
会場は愛知県名古屋市です!
今から楽しみです

さて、4月の最終日になりました!
月の最終日は、ひとり映画祭のレポートをブログで発表する日!
毎月、FTスタジオで、ひとりで、映画のDVDを毎月最低1作品以上鑑賞するひとり企画!
今月も開催しました!
今月は4作品!
タイトルがカタカナの4作品です!
こちら!
どーーーーーん!
【エルネスト -もう一人のゲバラ-】
監督・脚本:阪本順治
出演:オダギリジョー、永山絢斗、ルイス・マヌエル・アルバレス・チャルチャバル、アルマンド・ミゲール、ヤスマニ・ラザロ、ダニエル・ロメーロ・ピルダイン、ジゼル・ロミンチャル、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス、ミリアム・アルメダ・ビレラ、エンリケ・ブエノ・ロドリゲス、ロベルト・エスピノーサ・セバスコ、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ 他
なんとなーく、、、
久しぶりに、、、
オダギリジョーさんが観たくなったのです!
いつもお世話になっているツタヤ西宮薬師町店の店内に入り、棚を眺めながら、作品を探していると、この作品を発見!
作品にはカストロ議長やゲバラも登場します。
主人公のオダギリさんは、医師を志す日系学生の役なのですが、、、
驚いたのが、
全部現地の言葉で演じているすごさ!
オダギリさんスゴイ!
ちなみに、出てきた日本語は僕の記憶では、大学の友人に両親のことを語る時にでてきた
「鹿児島」
だけ。
印象に残るシーンは、冒頭、ゲバラが広島の平和記念公園に訪れるところかなー。
広島の平和記念公園は、僕も以前行ったことがある場所だったから特に印象に残ったなー。
以前のオダギリジョーさんと言えば、、、
仮面ライダークウガのイメージだったけど、いつの間にかスゴイ役者になっていた。
あっ、
今やってる平成ライダー20作品目の「仮面ライダージオウ」。
オダギリさんも出てきてほしいなー。
ラスボスのオーマジオウの正体がオダギリさんだったら面白いのにw
【ミュージアム】
監督:大友啓史
原作:巴亮介『ミュージアム』(講談社「週刊ヤングマガジン」刊)
主題歌:ONE OK ROCK『Taking Off』
出演:小栗旬、尾野真千子、野村周平、丸山智己、田畑智子、大森南朋、伊武雅刀、松重豊、市川実日子、妻夫木聡 他
少し前から気になっていた作品のひとつ「ミュージアム」が、ひとり映画祭登場です。
監督は「るろうに剣心」シリーズ、「プラチナデータ」、そして「3月のライオン」等の大友さん。
いずれの作品もひとり映画祭で取り上げたので、大友監督もひとり映画祭常連監督にw
主人公は小栗旬!
小栗さんは、自らをアーティストと称する猟奇殺人犯を追う刑事です。
猟奇的な殺人の手口が、、、ちょっと怖かったです。。。
基本的に僕は恐がりなので、殺し方がほんま怖かった。
事件が次々と起こり、さらには小栗刑事の相方や、家族にも犯人の魔の手が!
後半、犯人のカエル男の正体がわかった時は、、、。
この人が犯人役って珍しくないかー!
と驚きました。
みなさんもぜひ、驚いてみてください!
【カーラヌカン】
監督:浜野安宏
出演:GACKT、木村涼香、陳内将、風間晋之介、マリーン、木村祐一、大嶺信孝、油井昌由樹、加藤登紀子、秋吉久美子 他
ミュージシャンのGACKTが主演の映画です。
GACKTといえば、最近映画界では、二階堂ふみとのW主演「翔んで埼玉」が話題になってますね。
この作品のタイトル「カーラヌカン」は「カーラ(川)」「ヌ(の)」「カン(神)」で、「川の神」という意味だそうです。
作品を観てみると、まさに川の神様が生み出したような不思議なカットやシーンがたくさんあって、幻想的な作品!
浜で女性をみかけたと思ったら、次の瞬間見失ったり、、、
川の岩の上で女性の写真を撮っていたら、次の瞬間、突然いなくなったり、、、
ふわふわした感じの作品、いいねー。
こういう作品、僕は好きです!
映画ならでは、って感じするんですよね!
そうそう、ラストシーンのふたりのアップからの~
思いっっっっきり、カメラがグアー!っと
ひいて、ひいて、ひいてー!
ドローン撮影かな?すごーい!
出てくる風景が全て
きれい!
【ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~】
監督:滝田洋二郎
出演:二宮和也、綾野剛、西島秀俊、宮崎あおい、西畑大吾、兼松若人、菜葉菜、広澤草、庄野凛、竹野内豊、青山眉子、笈田ヨシ、伊川東吾、大地康雄 他
ひとり映画祭、今月の最後、平成最後の作品は「ラストレシピ」!
味を再現する天才料理人の主人公に嵐の二宮君が主人公。
嵐といえば、来年2020年活動休止はさみしいねー。
たった今、嵐の桜井君がnews zeroに出てて、
令和へのカウントダウンしてる。
作品は、第二次世界大戦中の日本が満州国で発表しようとし幻のレシピ「大日本帝国食菜全席」を探しだしてくれ!と依頼を受けた主人公の二宮君。
レシピを見つけて、料理の鉄人ように厨房で料理バトル!
みたいな映画だと思っていたら、、、
全然ちがったw。
人から人へ、幻のレシピのヒントを巡って、あちこち行くうちに、、、
そこへ帰ってくるのかー!
西島さんと宮崎あおいさんの夫婦が良かった!
そして、綾野剛が良かった!
すてきな作品でした☆
というわけで、平成最後のひとり映画祭、いかがだったでしょうか。
平成が終わり、令和元年が始まります!
来月は5月!
令和最初のひとり映画祭、何にしよーかなー。
令和になっても素敵な映画にたくさん出会いたいです!
それではみなさん、
さよなら、さよなら、、、さよなら!
FT