こんばんは。
今月の最終日になりました。12月の31日。大みそか。。。
一年早いね~!
いつもお世話になっているツタヤでDVDを借りてきて、ひとりで映画をみる、人呼んで「ひとり映画祭」。
今年最後のひとり映画祭も先日開催しました。
今月もツタヤの棚を眺めながら、何にしようか悩みましたが、、、今年最後は邦画4作品になりました。
こんな感じです。どうぞ!
【白ゆき姫殺人事件】
http://www.shirayuki-movie.jp/
監督:中村義洋
原作:湊かなえ
出演:井上真央、綾野剛、蓮佛美沙子、菜々緒、金子ノブアキ、貫地谷しほり、小野恵令奈、谷村美月、宮地真緒、ダンカン、秋野暢子、大東駿介、染谷将太、生瀬勝久 他
ひとり映画祭に、来年の大河ドラマ「花燃ゆ http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/
」で主演を演じる井上真央さん登場です!
井上真央さん、ひょっとしてひとり映画祭初登場かも?
ストーリーを進めるのは、少し前にひとり映画祭で取り上げた「ガッチャマン」の綾野剛さん。ちなみに綾野剛さんの後輩役で現在上映中の「寄生獣 http://kiseiju.com/ 」で主役を務める染谷将太さんも出演しています。
作品は綾野剛演じるワイドショー製作スタッフが、友人からの電話をきっかけで「白ゆき姫殺人事件」と呼ばれるOL殺人事件に関心を持ちます。関係者へのインタビューから被害者の同僚女性の存在が明らかになり、TVやネットが一斉にその女性を疑いはじめるのですが、、、。という感じのお話です。
噂話、ワイドショー側にとって都合の言い編集、ワイドショーのあり方、報道のあり方、ツイッターによる不確定情報の拡散。。。いろいろなことが重なって、真実とは異なる情報が当事者を追い詰めていきます。。。
原作は以前ひとり映画祭で取り上げた「告白(監督:中島哲也 主演:松たか子)」の湊かなえさん。
情報との向き合い方や、真実を知ることの難しさ、真実の中の悲しみや感動、恐怖など、湊作品らしさがたくさん詰まっています。
【人類資金】
監督:阪本順治
脚本:福井晴敏、阪本順治
出演:佐藤浩市、香取慎吾、森山未來、観月ありさ、岸部一徳、オダギリジョー、寺島進、石橋蓮司、豊川悦司、仲代達矢 他
阪本順治×福井晴敏は、以前ひとり映画祭で鑑賞した「亡国のイージス」のタッグ!
このコンビの名前をみると、なんとなく安心します。
主人公は、すっかり三谷幸喜作品の常連になった佐藤浩市さん。財団に関係する謎の男「M」をSMAPの香取君が演じます。
旧日本軍が残したと呼ばれる伝説の「M資金」をめぐって、日本が、アメリカが、世界が動いていきます。経済、人材発掘、貧困と平和などいろんな問題に立ち向かい、世界各地をめぐり、ラストでは国連会議場にたどり着きます。
この作品の醍醐味は、なんといっても後半の国連総会での森山さんのロングスピーチ!
邦画初の国連会議場での撮影が圧巻です。
森山未來さんは、約1年間、文化庁の文化交流使として単身イスラエルに渡っていたようです。
来年はそんな森山さんの今後の活動も気になりますね。
そうそう、久しぶりにみたような気がする観月ありささんや、超ベテランの仲代達矢さんの演技も見逃せません!
仲代達矢さんが演じる会長の厳しさや悲しさの表現がすばらしかったです。
【カノジョは嘘を愛しすぎてる】
http://www.amuse-s-e.co.jp/kanouso/
監督:小泉徳宏
脚本:吉田智子
音楽プロデューサー:亀田誠治
出演:佐藤健、大原櫻子、三浦翔平、窪田正孝
水田航生、浅香航大、吉沢亮、森永悠希、谷村美月、勝村政信、相武紗季、反町隆史 他
ひさしぶりの音楽映画です。原作はマンガなので、「現実的には、そらないわ!」という展開満載の作品です(笑)
主人公を演じるのは、「るろうに剣心」の佐藤健。佐藤君は今回、ベーシスト兼サウンドクリエイター役に挑戦しています。
もうひとりの主人公小枝理子には、この作品のために行われたオーディションで見事主役を勝ち取り、作品内容同様にデビューすることになった新人の大原櫻子さんです。
劇中でデビューするバンド「MASH&CO.」がペプシとコラボするシーンがあるのですが、なんとなくそのあたりが印象に残っています。
そのコラボCM、動画があったので、よかったらご覧ください↓
http://youtu.be/COJS32J4LE0
ちなみに劇中バンドの実際のプロデュースは、先日までEテレの「亀田音楽専門学校」で校長を務めていた亀田誠治さんです。もう解散してしまいましたが、椎名林檎さん率いるバンド「東京事変」のベースの人です。
亀田音楽専門学校
http://www4.nhk.or.jp/kameon/
こういう作品は大体そうなのですが、鑑賞中にみてるこちらが恥ずかしくなるようなシーンが多々あります(笑)。
今作品もたくさんありました。例えば「一目惚れ、しちゃいました。」とか、「天才、見つけちゃった。」とか、、、。
ですが、こういうところも含めてエンターテイメントやから許されるということもあります。
こういうところも"エンタメの力"。
こんなんばかりやと疲れるけど、たまには、これもいいね!
【四十七人の刺客】
監督:市川崑
原作:池宮彰一郎
出演:高倉健、中井貴一、宮沢りえ、西村晃、石坂浩二、浅丘ルリ子、森繁久彌 他
先月お亡くなりになった高倉健さん主演の作品です。
監督は「犬神家の一族」の市川昆監督。
作品のテーマはズバリ忠臣蔵!12月と言えば、、、忠臣蔵!
市川昆監督らしい忠臣蔵を観ることができました。
作品中に時々出てくるフォント表示から市川作品らしさを感じます。
ちなみに作品には、映画「紙の月」に出演したり、日曜晩のフジテレビ「ヨルタモリ」に出演している宮沢りえさんも出演しています。宮沢さん若い!時代を感じます。
先月できなかった高倉健さんの追悼が年内にできてよかったです。
しかし、高倉健さんがお亡くなりになったのは本当に残念です。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
というわけで、2014年最後のひとり映画祭は邦画4作品でした。
あと1時間とちょっとで2015年の始まりですね!
来年もひとり映画祭続けていく予定なので、映画好きの方も、そうでない方も、また来年お会いしましょう。
では、さよなら、さよなら、、、さよなら!
FT