こんばんはニコニコ


5月15日に東京女子大学にて

エクアドルの生産者の方々とのトークセッションに参加してきましたアップ


私はイベント開始時間よりちょっと早く着いたので、イベント前に生産者の方々に

直接質問することができました音譜


彼女たちはサイザル麻を編んで水筒ホルダーなどの商品を作っています。13年前にグループを立ち上げ、10年前からフェア・トレード商品として日本に輸出するものを扱うようになったそうです。


毎日料理をし、子育てをし、だんなさんにお昼ご飯を届けにいくといった、

家のことをやりつつ、作業をしているそうです。


そんな彼女たちに「Happyだとかんじる瞬間はどんな時ですか!?」と聞きました。


一人の女性は「料理をしているとき」と言っていました。

私自身も料理が好きなので親近感を覚えたし、とても家族思いなんだなって思いました。


もう一人の方は、「いつでも」と言って笑っていました。にひひ その明るさに勇気付けられました。


彼女たちのグループは月に一回ミーティングを行うそうです。

コミュニティでの話合いの場をとても大切にしているということが、

トークセッションの最後に学生に向けておくってくれた言葉にも表れていました。


「グループでやる、一緒になにかする、共有する、ということで、より大きなことができるビックリマーク

「一人で決めないで、みんなで意見を出し合って進めていくのが大切です目


というメッセージでしたドキドキ


地球の反対側から来た方々と接することで、自分と世界とのつながりをかんじたし、

なんだか元気をたくさんもらえるイベントでしたひらめき電球



はるな