ジャニーズの合宿所は、かつて東京原宿の
明治神宮前あたりにありました。
後に六本木に転居し、現在は撤廃された
この合宿所制度は、レッスン場に通うことが
不可能な遠方の未成年Jr.たちを、
タダで住ませるものでした。
古くは田原俊彦や近藤真彦らも住んだ、
昭和の時代に生まれたシステムです。
その原宿時代の後期、合宿所に入居したのが、
後にSMAPとなる中居正広とTOKIOの城島茂でした。
当時、中居は16歳で、城島は18歳でしたが、
そこで城島は、中学を卒業して間もなかった
中居がひそかにしたためていた「ネタ帳」を
目撃します。
中居正広の努力、といったところでしょうか。
当時、細身の中居はよく体調を壊し、
何度か病院に運ばれていました。
ある日の夜も、中居は顔を真っ青にして倒れ、
救急車で搬送されました。
一人ぼっちになった合宿所で、
城島は中居の部屋に入り、そこでノートを発見したのです。
ページをめくると、そこにはMCのセリフや
演出などについて、ビッシリと書き込まれていました。
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