お昼の生放送番組戦争に異変が起きています。
フジテレビ系「バイキング」の視聴率が
急伸しているようです。
9月2日の放送では、
日本テレビ系「ヒルナンデス!」5.6%に対し、
「バイキング」が4.8%と、その差はなんと
0.8ポイントでした。
8月30日の放送にいたっては6.0%を記録し、
首位のTBS系「ひるおび!」7.6%に
あと1.6ポイントと迫っています。
2年前の2014年4月1日にスタートした
「バイキング」は、当初1.8%という
低視聴率を記録しました。
それから長らく低迷を続けてきた
この番組が今、なぜ盛り返して
いるのでしょうか。
関係者は、
「以前はバラエティ的な要素が強く、『ヒルナンデス!』と同じ土俵で戦おうと生活情報を紹介していたこともありますが、今は『生ホンネトークバラエティ』というコンセプトを掲げ完全に『ワイドショー』へ転じて、タイムリーな話題を取り扱うようになったことが大きいでしょう。同じワイドショーでも、坂上忍がメインMCなので、裏の『ひるおび!』とは違って、感情をむきだしにした激しいトークになることもある。また日替わりのMCはブラックマヨネーズ(月曜日担当)など芸人揃いですから、笑いという面でも『ひるおび!』とは差別化できているといえます」
と述べています。
この関係者によれば、
特におぎやはぎがMCを務める水曜日が
面白いということです。
つづきはこちらからどうぞ。
↓↓↓
http://tfu003.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26