class「夏の日の1993」(1993年)

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まるで別人のプロポーション
Ah 水ぎわのAngel
君は初めて僕の目に見せた
その素肌
そのSexy

超高層ビル
走るHighway
Ah 銀色のプール
ざわめく街を切るように君は
トビウオになった

ドラマティックに Say Love
ミステリアスに So Tight
こんなに一緒にいたのに…

1993
恋をした
oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い
oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に

服の上からは計れないね
Ah 色っぽいチャーミング
僕の視線を避けるようにいたね
意識してしまう

スキャンダラスに Say Love
ダイヤモンドに So Tight
宝の山だよすべてが

1993
ジェラシーさ
oh 君に夢中
僕には合わない人だと思った
Love
今日からは
oh とんでもない
不思議な気分に戸惑うよ
夏の日の君に

ドラマティックに Say Love
ミステリアスに So Tight
こんなに一緒にいたのに…

1993
恋をした
oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い
oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に

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作詞は松本一起さん。

まるで別人のプロポーション
Ah 水ぎわのAngel
君は初めて僕の目に見せた
その素肌
そのSexy
女性の美しさに心ひかれていく。
昨日までは何も感じなかったのに、美しく露出された姿が男の心に火をつける。

ドラマティックに Say Love
ミステリアスに So Tight
こんなに一緒にいたのに…
恋の導火線はいつ火がつくか分からない。
時にはじんわりとやってくる内面から、時にはドキッとするような外面から。
一度火がついてしまうと、もう他人面は出来ない。

服の上からは計れないね
Ah 色っぽいチャーミング
僕の視線を避けるようにいたね
意識してしまう
初めて水着姿を見た衝撃が、恋の導火線に火をつけた。
夏だから生れた恋。
不純と言われようが構わない。
もう、心に火はついてしまったのだから。

Love
今日からは
oh とんでもない
不思議な気分に戸惑うよ
夏の日の君に
意識してなかった人が急に恋の相手になる。
不思議な感覚に戸惑いを覚える。
恋の始まりは夏だった。

夏の日の1993。
あれから、30年近く経つのですね。