小学校んころ、一人で黙々と鯉釣りに通いよった時があった。
だいたいが練り餌で、マルキューの大ごいがみどりしか売ってなかったから、だいたい大ごいを買って爆弾。
投げて竿先に鈴付けて、座って待つ。したらチリンチリン鳴るとよ。そん鳴り方で分かるけど、ほぼイダ。だいたいイダゴロよ。
イダは喰えん。一回持って帰っち、お母さんに焼いてもろたっかね?あら骨ばっかりで、身もへったくれもねえして、食うとこはなかった。
それん比べて、同じとこで釣るる鮎は絶品じゃね。なんで同じとこんおるのに、ああも味が違うとかねえ。
田舎ん鯉hが、なんでか知らんけど警戒心が強くて、なかなか釣れん。さつまいもん煮たやつとかでんやったけど、全然釣れん。
俺、田舎で鯉釣ったこつねかった、と思ちょったけん、何か今思い出した。
そういえば、どっかで鯉釣って、新聞紙濡らして鯉を包んで持って帰って、家んあった谷水を流しっぱなしの土管の水ん中にそん鯉を入れて
生かしちょったら、夕刊デイリーの新聞配達ん人から、こん鯉売ってくれんけ?ち言われて、たしか5000円もろた記憶がある。
これ、夢かな・・・小学生ん時ん記憶が曖昧になりよる。やべえ