北条義時は毒殺説もあるようなので、そちらを採用したわけですね。
あれだけ粛清の嵐を吹かせ、自分は普通に天寿を全うできるわけもなく…直接毒を持ったのはアホ嫁でも、最後に止めを刺したのは尼将軍という演出。寒気がしましたね…。
タイトルの「鎌倉殿の13人」に込められた別の意味まで示唆…本当に凄い脚本でした
オイラもアラフィフまで生きてきてそれなりに歴史を知り、昔の大河ドラマがケーブルテレビ等でやっているのを見ると子供の頃に見た印象とは違って見えます。
今年の大河ドラマは数十年前の「草燃える」と同時代であり、あの時は尼将軍・北条政子が主人公格でしたが、今回は弟の北条義時が主人公。この対比も面白かったですね。
ドラマはあくまでドラマですが、史実をうまく絡めて1年間飽きさせずに見させてくれた役者さん、制作スタッフに心からお礼を言いたいと思います。本当にお疲れ様でした
来年は徳川家康ですか…鎌倉殿最終回に特別ゲスト出演してしまいましたが、過去何度と描かれた家康とどう違うのか、楽しみにしてますよ
