【ジャパンカップ結果】
優勝は◎ヴェラアズールでした![]()
G2レベルみたいな日本馬、有力馬のほとんどが異人騎手鞍上。招待馬たちは不得意な瞬発力勝負で用無し。
勝ったヴェラアズールは再三の不利を我慢して直線で一気の抜け出しを決めました。非凡な馬の力に加えて鞍上の冷静な判断ですね。
2着シャフリヤールは斜行していますが、ダービー馬らしく勝ちに行く競馬。
3着ヴェルトライゼンデもレーン騎手の積極策で3着確保。
馬券対象にはならなかったものの、4着デアリングタクトは久々にこの馬らしい伸びを見せてくれました。
異人騎手を乗せたくなる馬主の気持ちがよくわかりますね…流石と思える騎乗を見せてくれます。
馬券はヴェルトライゼンデを切ったため馬連のみですが的中しました…あまり当たった気がせんけど
【エアスピネル引退】
クラシックを賑わし、ダートでも長く活躍したエアスピネルが引退となりました
朝日杯で2着した時は「空気の読めないイタリア人にやられた」と武豊騎手の名言を引き出し、ダービーでは「最高の内容で一瞬やったと思った」と言わせた馬でした。
4歳時のマイルCSが1番G1に近づいた瞬間でしたが、惜しくも2着。ダート戦線に参加してからも長く活躍していました。
良血馬ではありましたが、キンカメ✕SSと多い配合でG1勝ちもなくて種牡馬入りは難しかったようですね。
菊花賞で3着しながら芝マイルG1でも2回2着、フェブラリーSでも2着とかなりのオールラウンダーぶりを見せてくれましたが、残念ですね…
著名馬で重賞勝ちもありますから、乗馬クラブや誘導馬で需要があると思います。お疲れ様でした。いつまでも元気でいてください
【余談:スマートボーイ】
今週はチャンピオンズカップG1がありますが、ダート1800mという他にはないコースでのG1戦。
その1800mダートで重賞を5勝もしていた馬がいました。その名はスマートボーイ。
生涯11勝は立派な成績でしたが、準オープンで勝った北総S以降は全て1800mダートでの勝利でした。主な勝鞍はアンタレスS2回、平安S2回、マーチSとなっています。
そんな1800mダートのスペシャリストにG1チャンスが2回ありました。東京競馬場が改修工事だったため、2002年ジャパンカップダート、2003年フェブラリーSは共に中山1800mダートで行われたのです。
しかしながら重賞5勝を全て逃げ切り勝ちしているにも関わらず、G1の時は逃げられず7着と13着に終わっています。主戦の伊藤騎手がしくじったのか、G1のペースには着いていけなかったのかはわかりませんが…残念な結果でした。
全62レースを走りながら中京競馬場では2回しか走っておらず、2回とも当時2300mで行われていた東海Sで、2着と10着でした。
スマートボーイが今走っていたなら、チャンピオンズカップはベスト条件だったのではないかな…と思うことがあります。重賞5勝のうち、1番人気での勝利は1度だけで後は人気薄でした。何度も馬券を美味しくいただきましたし…またこんな個性派の馬に会えることを楽しみにしているのですけどね…最近はなかなか…


